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強烈な寒波が来てますね。

タコマスクマンが住んでる静岡県は、山間部で雪が降ることはよくありますが、平野部で雪が降ることは年に一度あるかないかなので、降るとちょっとしたお祭り騒ぎになります。

だから雪が降ることに期待してたんですけど、残念ながら強烈な爆風が3日連続して吹き荒れただけで空模様は清々しいまでにシャイニーでした晴れ

上の画像は今日撮ったもので、実は先週からつぼみがほのかにピンクがかっていたのに気が付いていましたが、もう桜が開花していました桜
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これはソメイヨシノではなく、早咲きで有名な河津桜です。

って、こんなに早く開花してたっけ?

記憶では早くとも一月末くらいだったんだけど・・・

まぁ春が近いっつ~ことでいいじゃないか♪



今回は今までにない内容で、皆さんに問いかけるとともに注意喚起することになります。

いつものタコマスクマンのノリを期待してたらごめんなさいね(´ε`

まず、この鳥目線図をご覧ください。
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①初詣に向うタコマスクマン
②右折してきた黒のレクサス
③派出所前で仁王立ちしてた警察官

前回記事にした初詣に行く際に起きたことで、この状態から起こったことを順に箇条式に書いていきます。



・交差点で信号待ちしていた俺①

・信号が青になり横断歩道を渡ろうとした俺

・②のレクサスが右折してきた

・横断歩道前で②が停まろうとしたけど、俺はいつもこういう状況では先に車を行かせるので、アイコンタクトして②に先に行くように合図

・②の運転手、ちょいと手を挙げて「すんません」の返事

・②が横断歩道を抜けたとこで、俺、横断歩道を渡る

・すかさず③がダッシュして②を停める

・俺、「?」と思いつつもその様子を横目に神社に向う

・もう三が日は過ぎてるのに結構混んでて、俺、賽銭場に辿り着くまでの列に並ぶ

・この時、ゴタゴタに紛れて列を無視してどんどん前に割り込んでいく図々しいオジイがいてムカッとする俺

・いやいや、神前だから落ち着けと、俺、深呼吸する

・やっと賽銭入れて一年の祈願と日頃の感謝をしておみくじを引く

・ちらりと開いて大吉の文字が目に入り、俺、天に向かってラオウポーズ

・知り合いに自慢するために写メに撮る

・列に並んでからここまで約30分

・写メに撮ってメールしようとするところで警察官が声をかけてくる

「すみません、先ほど横断歩道であなたの前を黒い車が通りましたか?」

「はい」

「その車、違反したんですけど認めないので、その時の状況を立証できるあなたを探していました」

「はぁ」

「まずあなたの名前を教えていただけますか?」

「お断りします」

「え?」

「名前を言わなければならない意味がわかりません。状況を言うだけで十分なのでは?」

「ご協力いただけない?」

・おそらくこの時点で警察官イラッとする

「そうでなく名前を言わなければならない意味が分かりません。なぜ名前が必要なんですか?」

「違反した運転手が違反を認めないのであなたのご署名がいただきたいんです」

「だからその意味が分かりません。状況を証言するだけで十分じゃないですか」

・警察官イライラしだす

「どうしてもご協力いただけない?」

「だから協力しないのではなく、名前を言わなければならない必要性がわからないと言ってるんです。とりあえずどんな違反なんですか?」

「歩行者妨害です。黒い車があなたの進路を妨害しました」

「あー、それであの車は停められてたんですか。その状況は確かに見てました。でも妨害なんてされてませんよ。私が運転手に対して先に行くよう合図し、あの人はそれに応えただけです」

「それが歩行者妨害です」

「は?妨害なんてされてませんよ?こっちは道を譲った。向こうは譲られたから進んだ。それのどこが妨害になるんですか?」

・警察官、一瞬「え?」みたいな顔をして固まる

「・・・ではあなたは妨害されてないと?

「そうです。これを違反だと言われて納得しない運転手の意見に同意します」

「とにかくこれは違反なんです!」

「だから歩行者妨害という違反があるのは分かりましたが、私は道を譲ったのであって妨害されたなんて認識ではありません。というより、私は何も悪いことをしてないのになんであなたはそんな高圧的なんですか?」

・警察官、ギクッとする

「私は道を譲り、運転手は譲られた。譲られた側からしたらそれを違反だと言われるのは理不尽です。そんなことに協力したくありません。では。」

「ちょっと待ってください!」

・警察官、交番で運転手を拘束している別の警察官に無線で連絡する

「えー、例の歩行者を発見しました。名前を言いたくないと固く拒否しています。状況としては運転手に道を譲ったので妨害された認識はないと言っています。違反を理解していない模様」

・言い方にイヤミを感じたので、俺、イラッとする

「どうしてもご協力いただけない?」

「はい。あなたの言う違反があまりにも理不尽です。むしろ運転手の無実に協力します」

「こちらも強化月間なので、証言者を見つけてしまった以上どうしてもご協力願いたいんです」

「それに協力するとなると、私の道を譲った行為が違反を誘ったことになるので、こちらとしても気分のいいものではないからお断りします」

「そんなことでは違反はなくなりませんよ!」

「そんなことを違反と言い張るようでは警察への不信感が増す一方ですよ」

・警察官、「ぐぬぬ」な顔をして俺を睨む

「とにかく違反を取り締まらなければ違反はなくなりません!」

・あ~!うざってぇ!とにかくってなんだよ!

「あ~、わかりましたよ!では私は、道を譲り譲られた関係が成り立ったので妨害されたなんて思っていないということを運転手に伝えてくれると約束してくれるなら署名します

「住所と電話番号も」

「はぁ?そこまでする必要ありますか?私は被害者という認識ではないんですよ?違反者でもないのにこんな執拗に迫られてること自体迷惑です」

「・・・わかりました」

「もういいですか?」

「はい、ありがとうございました」

「では」



ということがありました。

タコマスクマンとしては、善意(実際は効率の問題で車を先に行かせただけで善意のつもりはないのだけど、客観的には善意と言えるので)が運転手を違反の罠に誘う形になるのが気持ち悪いのと、妨害されたわけではないのに違反と言い張る警察官に、自分のミスを認めない警察特有の良くないものを感じたのと、十分な理由も言わず頭ごなしに名前と住所を聞いてきたことにイラッとしたので協力したくなくなったのですが、自分は間違っていないと思いながらも、どうにもスッキリしないままになってしまいました。

警察官も、ノルマや実績のためにどうしても違反にしたかったのか?なんて考えてしまいます。

警察官は、タコマスクマンのことを面倒くさい人だと思ったに違いありませんが、こっちはちゃんと道理を通したつもりです。

みなさんはどう考えますか?

とりあえず、横断歩道上では歩行者妨害という違反があることが運転者にとって忘れられがちなので気をつけましょう。



あ~、そうそう、センター試験が終わりましたね。

タコマスクマンも受けました。

あの頃はまさしく人生で一番勉強した時期です。

そしてあの時勉強したことは決して無駄になってなく、今でも勉強して良かったと胸を張って言えます。

勉強することの素晴らしさって、勉強してる10代の頃にはわかんないもんです。

だから闇雲に頑張ることなんてできなく勉強って嫌になります。

そうなるのが普通なのに、勉強することの意義や楽しさを理解させてくれるような人に出会ったり、気付いたりすることができた人って、素晴らしい財産になっていると思います。

遊ぶことにも、遊びの質を向上させるとなると知恵が必要になります。

頭のいい人が必ずしも遊び上手とは言えませんが、遊びの達人はすべからく頭のいい人なので、やっぱ勉強って大切です。

あ”~、字ばっかな記事になってしまった!

たまにだから許して頂戴マセ(^、^;