パプアの記事が長いこと続いているので「パプアに住んでるの?」って思っちゃうチビッ子ファンもいるようないないような、そんな心配もよそに今日も若いオナゴに黄色い悲鳴をあげさせてる紳士(HENTAIと読む!)ヒーロータコマスクマンです。
バッチリ日本に住んで、毎日世界一美味い日本の食事に舌鼓を打っております♪
さて、今回は全くもって意外な内容です。
先日、イカスミタコスミの如く黒々した我が心を清らかにしたいな~って、綺麗な川の流れを見に行こうとしたときにある発見をしました。
タコマスクマンの生息する富士山の麓の土地は、まさしく富士山の恩恵の下、素晴らしく美しい湧水の水源が様々な所に散在し、わざわざ山に行かなくとも心が現れるほどの水の流れを見ることができます。
そんなわけでちょいと川のあるところに行ってみると、すぐ隣に立派な寺院があるじゃありませんか。
神社や寺院は写真の練習をするのに最適な上、パワースポットとされるとこをが多いので、意外に思う方もいるでしょうがタコマスクマンはそういったところに実は興味があるんです。
「ほほ~ぅ、こんなところにこんな立派な寺があったんだなぁ」と、地元なのに全くもって知らなかったので、「今度写真の練習に来よう♪」と思っていたのでこの度ちょいと行ってきました。
永明寺と書いて「ようめいじ」と読むようです。
調べてみたところ、山号を大富山(だいふざん)と称し、756年に行基が開創したということで、「(そんなに歴史が深く格式高い寺院がこんなとこにあったなんて)知らんかった!すまんかった!」とつぶやいてしまいました。
入り口で立派な六地蔵さんがお出迎え。
道の先には見事な如来像があります。
如来様の足元には有名な「見ざる言わざる聞かざる」の三猿も。
建物脇を進んでいくと、更に興味を惹かれる物が。
「七福神参道とな!?」
この薬師如来像の隣りに早速弁財天さんが鎮座していました。
「こりゃ~七福神コンプリートしてご利益いただいちゃうずら!」
ということで七福神巡りをすべく、怪しい森の中に入っていき、予想以上の凄いモノに出くわしました。
続く~♪