僕自身は、所謂「事務所」だとかいうものに所属したことはないけれど、その手の話の不満なりはよく聞く。
事務所、なんてのはバンドマンからお金を巻き上げる存在で、なんてのはよく言われるし、そうである場合もあるということも知っているけれど、全部が全部そうじゃない。
その人は、
「自分達にとっては所属バンドの中の一つでも、バンドマンは人生をかけてやっている。
そいつらと向き合うのに、責任がかかるのを恐れて、"何がしたいの?"と聞くばかりで、その返事が"それは無理だ"では頼りない。
面倒見ると言ったからには"俺についてこい"と言いたい。」
と言うようなことを言っていた。
中々考えさせられる。
誰かに何かを示すときには、一人称で語る必要がある。
環境要因や二人称によるもっともらしい理由付けより、自身の思いこそが何より大事ということは忘れないようにしたい。
導くには覚悟と勇気がいる。
なんだかんだで、この人とも付き合いはけっこう長くなるな。
というところで渋谷についた。
ではでは。