実家の天井にうつるのは残像みたいな | Romancing Light

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Still, life is beautiful...


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今から寝ます。



何かが撮れるかと思って(別に霊的な意味ではないぞ)、シャッターを切ってみたけど、そういうものでもないらしい。





今回はお盆よりも少し早い帰省なので、友達の多くはまだ休みでなかったりして、ごく限られた人にしか会えなそうだ。





今日は、平日ということで、いつも空いてるのよりもさらに空いているカフェでお茶をしてきたり、整体にいってきたり、かかりつけの皮膚科へいってきたり(見ての通りとても肌が弱いのです)(白さは伊達じゃないんですね)と、のんびり過ごした。



大好きな先輩に会って、他愛もない話をするのが楽しかった。
「最近娘が“おとうさんはおかあさんとばっかり仲良くするからあたしのこと嫌いなんだ”って言うのがたまらなく可愛い」と嬉しそうに話していた。
よいパパだな。



あとは、同級生に会って「○○と○○が今付き合ってるんだよー」「まじ!?」なんて話も。
音楽業界の話で夢を語るのもいいが、こういう何気ない身内のゴシップなんかを話して気づくと時間が過ぎているようなのもたまらなく楽しい。






「最近何してるんですか?」と帰省にかこつけて、最近連絡を取ってなかった音楽の先輩に電話。
前にバンドをやってたときに主催となれば出てくれてた先輩で、いつの間にか仲良くなってたボーカル様。
(いつも僕が(後輩のくせに)電話番号登録してなくて毎回「ん、誰?」って失礼かますのがお決まりのパターンだった(笑))
最近の身の上話なんかを2人で話して、男同士なのに長々と電話で談笑。
次、仙台に行ったらご飯だな。







あれ、意外と人に会ってるな(笑)






休みらしい休みはいつ振りだろうと思いながら、ふと「誰かに会いたいな」とも思う。

実家に帰ってきたからこそ感じる漠然としたノスタルジーかな。



「どこかに帰りたい」

と時々思う。
昔、漫画で読んだ「未来へ帰る」という表現が好きだった。

こういうのが自分の輪廻観かもしれない。





僕の人生においても「あのときこうしていたら」と思う瞬間が幾度かはある。
鮮明に焼きつくとかってよりは、うっすらと残る残像のような記憶ですかね。



どうなっていたのだろうか。



そのときそうしていたら今の自分はないとは知りながらも、そういうことが気になるときもある。


切ないけれど、後悔とは違って、敢えて言葉を当てはめるとすれば、それはやっぱりノスタルジーだと思う。





そういうものに想いを馳せながら、今日は寝てみます。

夢でその続きが見れるといいな。


…なんてのは気取り過ぎでしょうか。





ということで、おわり。

僕の実家では、今、貨物列車が通る音が聞こえました。
夜更かしな父が寝る準備をする足音が聞こえます。




おやすみなさい。

これを読んでいる夜更かしなあなたもいい夢が見れますように。