ようこそ、毒魔女図書館へ。

 

2022年

令和4年

寅年

 

新年、明けましておめでとうございます!!!!!!

 

ずいぶん、ブログが空いてしまった。

読んでくれている皆さん、

のんびりとお正月を過ごしているんだろうか。

食べ過ぎて、

ダラダラしすぎても良し。

のんびり過ごして、4日から通常運転というところかな。

本年も、どうぞよろしくお願いいたします真顔ドキドキドキドキドキドキ

 

 

 

 

松潤の大ファンのように、

公開初日に映画99.9を観た。

さっくり楽しめそうな気がして。

 

 

ドラマでもお馴染み、

松潤が一風変わった弁護士で、

検証に検証を重ねて、真実を導きだしてゆくという。

 

 

「いただきマングース」

とか、

耳を触る仕草や、

変なダジャレ連発で、香川照之だけが爆笑し、

今回は、杉咲花ちゃんがヒロインを飾り、

「明石、いきまーっす」、

久々に、プロレス大好き榮倉奈々も登場させた。

 

まぁ、それはお約束だとしてチューリップ赤チューリップ赤チューリップ赤

 

 

 

 

刑事ドラマということは、

 

えぇぇぇ、そんな事実が隠されていたのかゲローゲローゲロー

 

 

想像もつかなかった真実!!!!

 

 

っていうやつを、

視聴者は期待しとるわけよメラメラメラメラメラメラ

 

 

いい意味で、脚本に裏切られ、

物語の伏線をしっかり回収するという、

それに、視聴者のトークは盛り上がるわけよメラメラメラメラメラメラ

 

 

 

 

エンドロールが終了したあとに、

ふぅっとため息をつき、

隣の人と、喋りたいことが満載!!

っていう気持ちを味わいたい。

 

そう、させろやメラメラメラメラメラメラムキー

 

 

 

 

 

今回の映画「99.9 刑事専門弁護士」

一体、何なんだよ、

この真相ゲローゲローゲロー

 

 

いいキャストを使い、

金も沢山かけただろうに、

謎とも呼べぬ、陳腐な事実。

 

いかにも、

松潤のバーター的な存在である、

「なにわ男子」の道枝君が、

やたら事件に協力的で、

実は鍵を握っているという。

 

げーゲロー!!!!

 

陳腐な真相に、

重しをのっけるために、

西島君を起用しているのだが、

このキャラクターの中途半端なことがムカつく。

 

「きのう、何食べた?」のシロさんでもなく、

「MOZU」のワイルドさはジップロックで密封し、

だからといって、「真犯人フラグ」の気弱い男じゃない。

中途半端な正義感で、

視聴者を説得するセリフを吐くのだが、

 

そう、言われてもチーンメラメラメラメラメラメラ

としかならない、残念。

 

 

映画終了後、隣の同行者を見て、

「なんじゃ、こりゃ」としか言いようのない、

ワタクシの気持ちを察してもらいたい。

 

そういえば、

友は、「嵐の密着ライブ映画」に誘われ、

軽い気持ちで「いいよ」と出かけたという。

 

「嵐、好きだし、いいよねードキドキ

しかし、実は、

 

チケット代

3300円って知らんかったゲロー

 

 

毒 「えー!!まじか、ワタクシも知らんかった!!笑い泣き

 

で、中身はどうだったのかと問うと、

 

映像もキレイ、

音もいい。

だけど、お行儀よく椅子に座ってライブを鑑賞するというスタイルに、

友 「……チーン音譜

 

 

 

 

 

ワイワイ言いながら、

家で見たらいいんじゃね?笑い泣き

 

本年も、いい感じに、

心の不発弾を爆発させてまいります、候。