ようこそ、毒魔女図書館へ。

 

鈴木京香が、

脚本を読んで、

今の私にぴったり、演りたいキラキラ

と語っていたドラマきらきら!!

 

モンローが死んだ日

 

やって来ました

大人ドラマよーうれしいララ

 

 

主人公が軽井沢で暮らしているという、

原作 小池真理子らしい作品。

 

更年期症状なのか、

オットを亡くした心の揺らぎなのか、

精神バランスが崩れはじめた時、

出会った精神科医に惹かれて……

精神科医に草刈正雄。

 

 

精神科医というのは、

相手が困っている状態を、

引きあげてゆく職業なので、

気持ちに感化されやすい人は、向いてない。

きっといい先生ではあると思うのだが。

 

情愛もあり、

しかし、揺らぎない、冷静さと客観性を強く持つ。

 

 

ドラマなので、

非常に礼儀正しい京香さんが、

過去にひっかかる事象を、

自分でしっかり述べて、

 

草刈 「そうですか、わかります」

草刈 「あなたは優しい人なんですね」

草刈 「あなたは努力されました」

 

賛同の意を述べただけで、

 

京香 「先生、

心の闇がすっかり晴れました。

先生のお陰です真顔OK

 

 

えー

治ったんかいゲロー!!

 

 

しかし、

出て来る景色やら、家具やら、

京香さんが勤務する文学記念館やら、

とっても素敵ドキドキ

 

皆、落ち着いてて、

服装もきちんとしてるし、

礼儀正しくって、気持ちがいいのさ。

で、なんで、

「モンローが死んだ日」なのか。

そして、実はサスペンスなんだとか。

 

サスペンス要素にも注目しつつ、

あっという間の全4話!!

BSプレミアム 日曜夜10時。