彼女じゃない、知ってる。
ホストやってる間は彼女つくらない、そう言っているのももうずっと前から知ってる。
一番初めに聞いた話……
「うん。彼女、つくんなくていいんじゃない?」
私は言った。
『彼女とか趣味とか、そういうのつくらないことにしてるんだ。責任があるから』
あなたは言ったね。
ねえ、覚えてる?
きっと、今それについて言葉を交わしても、同じ答えが返ってくるでしょう。
本当かは分からない。彼女も、趣味も、セフレもいるかもしれない。
それでも。
それでも、私は彼のことを好きじゃなくなるなんてしないんだと思った。
恐ろしい程の憎しみ。
きっとそんなどろどろしてものも生まれるなんて実感してる。
愛と憎しみは表裏一体とは言うけれど、無償の愛って憎しみさえ消してしまうから無償の愛なんじゃないの。
彼女、とか、結婚とか、その二文字の言葉に捉われている。多分。
でも、その肩書きがあって二人が幸せじゃなきゃ意味ないし、今の私は「彼女」という位置に立って欲求を満たしたいだけだ。それも自分勝手の。
お互いに通じ合わなきゃ意味がない。ホストの彼女じゃ意味がない。
正直、胸張って言えない。それに、私の今の状況も………
…そんなことも知らないのに、知ってるかのように、現実が目の前に事実として表れているんだね。
だから、早く強くならなきゃ。
もう、ずっと言ってるんだけどね。
私、強くなれるかな。
もう一度、やり直せるかな。
もう一度、チャンス掴めるかな。
二人で幸せになれるかな。
あたしの手であの人を幸せにできるかな。
ううん、あたしの手で幸せにする。
そう、決めたから。
他の選択肢なんてない。
あたしは一生愛していくって覚悟したんだから。
あたしは、あの人と幸せになるって覚悟したんだから。
ホストやってる間は彼女つくらない、そう言っているのももうずっと前から知ってる。
一番初めに聞いた話……
「うん。彼女、つくんなくていいんじゃない?」
私は言った。
『彼女とか趣味とか、そういうのつくらないことにしてるんだ。責任があるから』
あなたは言ったね。
ねえ、覚えてる?
きっと、今それについて言葉を交わしても、同じ答えが返ってくるでしょう。
本当かは分からない。彼女も、趣味も、セフレもいるかもしれない。
それでも。
それでも、私は彼のことを好きじゃなくなるなんてしないんだと思った。
恐ろしい程の憎しみ。
きっとそんなどろどろしてものも生まれるなんて実感してる。
愛と憎しみは表裏一体とは言うけれど、無償の愛って憎しみさえ消してしまうから無償の愛なんじゃないの。
彼女、とか、結婚とか、その二文字の言葉に捉われている。多分。
でも、その肩書きがあって二人が幸せじゃなきゃ意味ないし、今の私は「彼女」という位置に立って欲求を満たしたいだけだ。それも自分勝手の。
お互いに通じ合わなきゃ意味がない。ホストの彼女じゃ意味がない。
正直、胸張って言えない。それに、私の今の状況も………
…そんなことも知らないのに、知ってるかのように、現実が目の前に事実として表れているんだね。
だから、早く強くならなきゃ。
もう、ずっと言ってるんだけどね。
私、強くなれるかな。
もう一度、やり直せるかな。
もう一度、チャンス掴めるかな。
二人で幸せになれるかな。
あたしの手であの人を幸せにできるかな。
ううん、あたしの手で幸せにする。
そう、決めたから。
他の選択肢なんてない。
あたしは一生愛していくって覚悟したんだから。
あたしは、あの人と幸せになるって覚悟したんだから。