ナウシカアー | 美しすぎる切り絵教室 横山夢(よこやまろまん)

ナウシカアー






大人で乙女な切り絵教室 切り絵作家横山浪漫のブログ


寒くなった庭先に出ると、ラベンダーの葉にちいさなちいさな蜂がじっととまっていました。

近づいてもちっとも動かないので眠っているのかな。


5ミリくらい。こんなにちいさな子をみたのは初めて。

青い花に、小さい蝶がとまっていてこちらも動かない。

寒くてもう夕暮れだからみんな眠っているのかな。


蚊は、猛烈に動き回っているけど。



授業の屋外写生で学生と色々お話していたら蝶が飛んできたので「蝶だねー」と言いながら、ふと手を伸ばしたら人差し指にとまりました。

なにか、美味しい匂いでもしたのかな?と思ったのですが、


「先生、ナウシカだ!」


と、言われました。ジブリはどの世代でも共通なんですね。文化。

(そういえば、会社にいる頃「あのこ妖精とお話してた。わたし見た!」という伝説をいつの間にか作られていたことを思い出す。・・)

ジブリ映画は小学生の頃学校で開催された夏休みの星空映画館で、風の谷のナウシカを初めて見ましたが、子供なのでイマイチ空想の世界の設定がのみこめず、みんなが面白くてはしゃいでいたのにそれに溶け込めませんでした。

 みんなは「風の谷のナウシカ」を以前にも観た事があるようでした。


私は兄が病気だったので映画館に連れて行ってくれる人がいなかった。だから周りより情報が遅かったのでしょう。

今はおうちから外に出なくても色んな事を知ることが出来て良いですね。


ナウシカって、ギリシャ神話に出てくる「ナウシカアー」からの名前なのかな?と、思うのですが違うのかな。

駿監督の映画には神話モチーフが色々出てきますよね。

天空の城ラピュタの少女シータはインド神話の「シーター」でしょうか。



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ローズマリーが元気に花をつけています。

花言葉は記憶


ジュリエットがこの花を渡して「思い出を呼び覚ますのよ」と言いました。


過去は二度と戻らないけれど、いつでも私たちと繋がっている。通じる鍵は花の香りだったりひとつの言葉だったり。

未来の11月にこの香りをかいでちいさな蜂のことを思い出すかもしれない。