こんにちは〜

台湾駐在予定のふれです。

台湾に関係のない話の続きです。

前回はこちら

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転んで歯が割れた当日に、とりあえず割れた左側を抜いて中の消毒までしてもらった３歳次男のあんこ。

見事なすきっ歯になって終わりましたw

歯を抜いたところに神経を殺す薬を入れたので、その後の経過を見るために週に１回通院しました。

残した方の歯は少し動くものの、なんとか残せそうなのでこのまま行きましょうってことで抜歯はせず。

子どもなので先生も慎重にやってくれたようです。

先生曰く、歯医者の椅子に座る、歯に水をかける、吸引する、などいろいろな処置がありますが、ひとつでも「イヤ！」な思い出になるとトラウマになって二度と歯医者で口を開いてくれなくなるのだそう。

さすがに無理やり口を開けるわけにはいかないので、こうなるともうお手上げ。

なのでひとつひとつの処置をクリアできるように段階を踏んでいく必要があるそうです。

へえ〜

まあ確かに。

ただ仕事終わりにお迎え行って歯医者行くのって結構めんどくさいんだよなぁ〜

と思いながら歯医者通い。

中の掃除をして消毒をして仮蓋をするというのを４回くらいやりました。

なので１ヶ月くらい同じ（ではないかもしれないけど素人目には同じ）処置で通いましたw

で、１ヶ月経ってようやく終了。

そこで初めてちゃんと詰め物してもらってすきっ歯が埋まりました〜

やっと歯が戻ってきた…！（詰め物だけど）

これで生え変わりまで持つといいなぁ〜

ただ台湾で何があるかわからないので、紹介状を書いてもらいました。

先生が「台湾なら日本語ができる歯医者もあると思うから日本語で書いてもいいかな？一応漢字多めにしときます笑」ってことで、これまでの治療と経過を書いてくれました。

そして紹介状をもらってさらに１ヶ月が経ったある日の朝。

「おはよ〜」と起きてきたあんこに違和感。

ん？

な、なんか、、、

くち、どうした？

というのも

いつものあんこはこんな感じ。

が、この日の朝はこれ。

wwww

いや笑ったらいかん。

いかんけど、唇どうした？

ってくらい腫れててw

本人は「？」って感じだったけど、朝ごはん食べる時に「なんかくちがいたい」と言ってて。

最初はなんかのアレルギー？と思ったけど、寝起きでこれだし特に思い当たるものもない。

ヘルペスにしては全体的に腫れてる。

これは…歯が原因？でも歯茎は腫れてないしな。唇やし。

一応歯医者に聞いてみるか〜ってことで電話。

すると「歯が原因かはわかりませんが、唇は口腔外科の領域なので診てみましょう」ってことで診てもらえることになりました。

次回へ続く！

【３歳次男】歯が割れた話③