昆布の力、鰹節の力、出汁の力、ハーブやスパイスの力を借りまくって塩抜きメニウの日々を送っていた。
そこで和食の素晴らしさを改めて実感し、イタリアンやフレンチにはトマトのあれこれに相当アシストしてもらった。
そして、小さなキッチンが厨房の香りに変わった。
みじん切りを“アッシェ”、1cmの細の目切りを“ペイザンヌ”、千切りを“ジュリエンヌ”、野菜の下ゆでを“ブランシール”、
ゆっくり茹でることを“ポシェ”、言い始めたりして、なーんてないない。

エッセイスト料理研究家ROMAKOの『好きな人と好きなモノを好きな時に好きなだけ食べる』-豚肉と茄子

さ、豚バラの昆布締めと茄子を野菜の芯や、ハーブの茎などで摂ったブイヨンとトマトで煮る。
にんにくと鷹の爪をピリっと効かせて、トマトの酸味と旨味が届いた一品になった。

そして、これでもかと生のバジルを使ったペンネ。

エッセイスト料理研究家ROMAKOの『好きな人と好きなモノを好きな時に好きなだけ食べる』-トマトとバジルのペンネ

クルミや松の実、カシューナッツなどナッツ類を入れるとコクと旨味が加わる。
ペンネや平麺のパスタは柔らかめが基本だけれど、ペンネはアルデンテが好き。
これも、ペンネを茹でた塩加減だけでそれ以上の塩は使わない。

このペンネからスロースロー塩抜きメニウ脱出。