かき☆ガール、本命牡蠣のゆくえ。

かき☆ガール、ただいま牡蠣一色なのだ。アナタもかき☆ガールになって→詳しくはこちら
剥き身にされた180gクラスの牡蠣が40個、冷蔵庫でれろ～ん。
もうこれはドヤ顔だらけの牡蠣と言いたい。
挑んで、凄んで、私を睨みつけている。
牡蠣は雌雄同体生物で、オスになるかメスになるか自分で選べるという。牡蠣のことを知ってみたいアナタ→こちらへ
いいなぁ。
男子になってみたり女子になってみたり。
人生が2倍で楽しそうじゃない、あーたたちと、つんつんしたくなる。
オスの君たちはこちらへ、メスの君たちはこっちへ、ニューハーフはここ。（わからないけど）
みなさんそれぞれ、しぐれ煮と黒胡椒煮に、そしてオイル漬けになっていただきます。

しぐれ煮完成。

生姜をたっぷりと入れて作る。
甘辛く、ごはんにもお酒にも。

黒胡椒煮も完成。

黒胡椒のホールが見えていても、いざ口に運ぶとふんわりと、スパイシーな風味が追っかけて来る。

牡蠣は煮含める時に、一気に煮ない。
煮汁の濃さをどんどん濃くしながら、数回に分けて煮る。
この手間をかけて煮上がった牡蠣は、もう多くを食させてくれない。
1個、2個でその世界を堪能させてくれる。
保存食の素晴らしさを教えてくれるドヤ顔。
惚れてまうやろ～～～～。

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