ちんとんしゃんと、目黒川沿いにある置屋のようなお店『はし田屋』
秋の気配、小唄のながれる店内で水炊きをいただく。
水炊きの前に、少々肴を。
(上左)鶏の塩ユッケ、極細の生姜が食欲をグッと引き出します。
(上右)極太極長アスパラ、シャク…という食感にみずみずしさが、たまらない1本。
(下左)セロリの醤油ラー油漬け、ビリリという辛い刺激が、味覚を覚醒させます。
(下右)鶏もも肉の石焼、生でもいただけるお肉を贅沢に石の上で焼きます。
どうしましょう、パクパクハフハフ香ばしく焦げた回りと、ジューシーな鶏肉の
甘さが、あっという間に胃袋へ…。
そして、いよいよ水炊きへ。
おっと、その前に…まずはスープを味わいます。
とろっとスープというより、“湯(タン)”という感じ。
鶏肉のお出汁たぷ~り、コラーゲン満載の湯、一口味わった後、
青ネギ、柚子胡椒、柚子胡椒に唐辛子を混ぜた薬味をいれてもう一口。
いよいよ出来上がってきました。
鶏肉は、骨と肉が、首の皮1枚でも繋がっていません。ほろっと、こぼれるように骨から外れます。
キャベツは、くたくたと甘さだけを残してお鍋のなかで泳いでいます。
そのキャベツが無くなる頃、〆のチャンポンが入れられ、ほんの数分で食べ頃です。
鍋底が見えるまで、湯まで啜って完食です。
そして、別腹へ。
具材を混ぜて器にいれて、冷やし固めた、という昔ながらのプリン。
カラメルを使っていないので、味が騙せません。
素朴で控えめな甘さと、たっぷりとした量で、別腹もいっぱい。
目黒川沿い、素敵な時間です。
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【はし田屋】
http://www.hashidaya.com/
ポチッとお願いします
秋の気配、小唄のながれる店内で水炊きをいただく。
水炊きの前に、少々肴を。
(上左)鶏の塩ユッケ、極細の生姜が食欲をグッと引き出します。
(上右)極太極長アスパラ、シャク…という食感にみずみずしさが、たまらない1本。
(下左)セロリの醤油ラー油漬け、ビリリという辛い刺激が、味覚を覚醒させます。
(下右)鶏もも肉の石焼、生でもいただけるお肉を贅沢に石の上で焼きます。
どうしましょう、パクパクハフハフ香ばしく焦げた回りと、ジューシーな鶏肉の
甘さが、あっという間に胃袋へ…。
そして、いよいよ水炊きへ。
おっと、その前に…まずはスープを味わいます。
とろっとスープというより、“湯(タン)”という感じ。
鶏肉のお出汁たぷ~り、コラーゲン満載の湯、一口味わった後、
青ネギ、柚子胡椒、柚子胡椒に唐辛子を混ぜた薬味をいれてもう一口。
いよいよ出来上がってきました。
鶏肉は、骨と肉が、首の皮1枚でも繋がっていません。ほろっと、こぼれるように骨から外れます。
キャベツは、くたくたと甘さだけを残してお鍋のなかで泳いでいます。
そのキャベツが無くなる頃、〆のチャンポンが入れられ、ほんの数分で食べ頃です。
鍋底が見えるまで、湯まで啜って完食です。
そして、別腹へ。
具材を混ぜて器にいれて、冷やし固めた、という昔ながらのプリン。
カラメルを使っていないので、味が騙せません。
素朴で控えめな甘さと、たっぷりとした量で、別腹もいっぱい。
目黒川沿い、素敵な時間です。
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【はし田屋】
http://www.hashidaya.com/
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