ポー専2011、5階フロア展示作品のご紹介(5/5)完結編 | フォトリズム

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え~。
もう9月になってしまいましたが、、
2011/8/2-8/7に開催された、魚住誠一カメラマン主催による、第5回ポートレート専科、各階フロアのご紹介、今回で完結です。

はい、5階は、常任カメラマン8名の展示でした。


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5階で画像付きでご紹介できるのは、運良く撮影出来た、5-B萩庭さん、5-C上野さんの作品モデルの篠崎千愛さん、5-D常盤さん、5-F高橋さん、5-H魚住さんの5名になります。ごめんなさい。。。お許し下さい。。m(__)m

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さて、いよいよ、ポートレート専科の主催者、魚住誠一さんの登場です。
(撮影時にブログ掲載のご許可を頂いています)
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ポートレート専科の第一回目は2007年だったそうです。

それから4年、
「ポートレート専科」が「日本最大の真夏のポートレートの祭典」として、広く知られるようになったのは、まさしく主催者である魚住さんの継続した努力と、リーダーシップの賜物であると思っています。

この場所で、新たな才能が発掘されて行くでしょう。
カメラマンだけでなく、沢山の人々が、心地よい刺激を受けています。

これから私達は『目撃者』として、『参加者』として、
大きなポートレート写真の波が創られて行く、まさにその現場に立ち会う事になるのでしょう。

魚住さん、本当にありがとうございます。改めて御礼申し上げますw


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今回の展示作品です。モデルは大部彩夏さん。
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「左右の大きな写真で気を引いて、中央の写真をじっくり見てもらう。。」
のが作戦だったとしたら、大成功だったと思います!(^_-)(^_^)!

「高校生の時、初めて1眼レフを手に入れたトキメキ」が、確実なテクニックの向こう側に秘めやかにしっかりと、写っていました。

トークショーの時に、今回の展示についてだったと思うのですが、
「皆さんが雑誌等で求めている写真が3.4、5、、、といった(*判りやすい、はっきりした)感じだとしたら、今回の展示は3.5、4.4、5.6、なんですよ」*筆者独断の注釈
とおっしゃっていて、ふむふむ、、、と色々考えました。

「なぜ俺は写真を撮っているのか」

答えを探し続けるハードロック写真家の魂は、『真夏の夜の祭典』でさらにパワーアップするのです!


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延々と連載?してきました、ポートレート専科2011作品紹介、完結です。
関係各位に深く感謝。ありがとうございました。

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(私の独断かつ勝手な感想ですので、万が一、不適切な表現がございましたら、お許し下さい)