この間、犬の散歩に行ったら 

小学生の登校班の列に出会った。

 何気ない、いつもの光景。 



 でも、ずっと前。 


 子どもたちが小学生中学生で、 

学校に行っていなかった頃は 

こういう光景を見るのが、

本当につらかった。 


 「うちの子も今ごろ学校に行ってたら、

 あの中にいたのかな……😢」 


 そんなふうに思って、

胸がギュッとなった。 




 子どもが不登校になったとき、

 「お母さんが元気なら、子どもも元気になるよ」 

そんな言葉をかけてもらった。


だから私は、

悲しくても 

つらくても

泣きたくても、 


 家の中ではなるべく元気でいようとした。


子どもの前では、泣かないように。

心配させないように。

大丈夫な母親でいようとした。 



 ……でも 本当は、泣きたかった。 



「なんで私ばっかり、 

こんなに頑張らなきゃいけないの!」 

 って怒鳴りたかった。 


 「おまえらがしっかりしないから、 

私がこんな目にあってるんだ!」って、

子どもたちにぶつけたくなることだってあった。 


 全部投げ出して、逃げたくなることもあった。 



 

でも、そんな気持ちを出せなかった。




 だから今、私はセラピストとして、 

「がんばらなくてもいい時間」を

届けたいと思ってる。 


 ちゃんとしなくていい。 

誰かのために頑張らなくていい。

 元気じゃなくてもいい。 

泣いてもいいし、愚痴ってもいい。 


 なんなら

サンダル履きで足の指の間に砂がくっついてても😂

 ムダ毛の処理をしてなくても😂 

頭を洗ってなくても😂 

 そんなの、どうでもいい。 




 「今日はもう、なんにもしたくない」 

そんな自分のままで来ていい。 

 肩に力を入れなくていい。 




 誰かの「お母さん」でも 

「妻」でも 

「ちゃんとした大人」でもない、 

 ただの自分に戻れる時間。 


 そんな場所をつくりたい。 






 「……ジャージとサンダルで来ても大丈夫だよ😆」


 何も背負わず、ふぅ〜っと息を吐けるような

そんな時間を、私は届けたいと思っています😊