先週、一番下の子の
プチ立志式をやってもらった
本人的にはやってほしかったのかどうか
よくわからないけど
とりあえず先生から出された
「10年後の自分について」
っていう宿題をやって
持って行ってた
式次第↓
担任の先生が書いてくれた
わが家の末っ子が
中学校に入学するとき
本人に「学校に行くつもりはあるのか」
って確認して
全く行く意思がないことがわかったので
中学校には籍だけ置いてもらっていて
下駄箱も机もない状態です
もちろん、入学式にも
出てません
そんな感じの学校生活(?)だけど
担任の先生は本当に優しい人で
いつも本人の気持ちを
最優先にしてくれてます
本当に、今は楽になったなぁ
↑担任の先生と校長先生と一緒に
記念撮影しました
あったかい式だったなぁ
素敵な場を設けてくれて
ありがとうございました
わが家は子どもたちみんな
中学に行ってなくて
上の子たち二人は
中2の時なんか
「立志式?は?だから?」って感じで
全く無視だったから
そんな式典?に出られるなんて
思ってもみなかった
自分的には子どもの気持ちを
尊重しようといつも思っているので
「立志式?は?だから?」って感じでも
本人たちの気持ちを
最優先にしたんだけど
やっぱり、親としては
そういう節目の行事?みたいなものに
立ち会いたいなぁという気持ちは
普通にあるよね〜
だから、素直に嬉しかった
末っ子よ、本当にありがとう
わが家の末っ子は
小学2年生のGW明けから
学校に行かなくなったんだけど
あれから早7年が過ぎようとしている
当時、上の子たち二人が
すでに学校に行っていない状態
だったので
わたしは自分の両親や
学校の先生とかに
「あの子だけは学校に行かせないとね」
みたいに言われていて
自分もそういう風に
思っていた
だから、半年ぐらい末っ子には
一人でかなり頑張らせてしまった
本当に申し訳ないことをした
子どもたち3人が
学校に行かなくなった頃は
自分が今まで積み上げてきたことも
子どもたちの将来も
子どもたちや自分の笑顔も
わが家の幸せも
築いてきた人間関係も
何もかも全部
奪われてしまったように思えて
怒りと悲しみと孤独と絶望しかなかった
今は、自分にも子どもたちにも
無限の可能性しかないと
思えるようになった
(能天気発動中)
なんか色々と思い出して
おセンチ(←死語?)に
なっちゃった
ってことで
また気が向いたら書きまーす
バイバ~イ