出産レポ ② | 6月の魔法

6月の魔法

しあわせな日々。愛のカケラ。



前記事からの続きです★


●日付が変わって5月18日。

病院から帰ってからずーっとiPhoneの陣痛アプリで間隔を測ってたんだけど、バッラバラで定まらなかった間隔が夜中3時頃から10分間隔の痛みに。

●母を起こして病院に連絡して、4時前に到着。
この時、5分~7分間隔で張りが来てました。

●モニター着けてから、5時頃内診すると、子宮口3センチ。

「一気に進むかもしれないから、もう入院しましょう」と言われ、そのまま入院。

母が付き添ってくれて、病室で朝ごはん食べたり、テレビ見たり、普通に会話も出来るし、まだまだ余裕でした。


助産師さんに、これからが体力いるから、眠れそうやったらしっかり眠ってね と言われるも、全く眠くなくて、ずっと起きてました。

●13時半頃に再び内診。
子宮口は5センチ。

赤ちゃんもだんだん降りてきてるし、上手に回転してくれてるから、今日中には産まれるかもね~ と言われてワクワク☆
頑張ろう!と気合いが入る。


●…が。ここからがホントに長かった!

結構バンバン張ってきて、痛みも相当強くなってるのに、どういう訳か子宮口がゆっくりゆっくりしか開いてくれず、6センチから全く進まず。

●それまではそんなに叫ばなくても、耐えられた痛みが15時頃からは叫ばなきゃ逃せないくらいに強くなってくる。

お尻から何か出そうな感じになるのを、助産師さんや母が必死で手のひらやテニスボールで押さえてくれました。

●19時頃、仕事切り上げた旦那が来てくれる。

既に陣痛来るたびに叫びまくりな状態をみてこんなになってるとは思わずびっくりしてたみたい。

お尻押さえる係りを母とチェンジ。
母は病室に戻って仮眠。

お尻押さえる位置が押して欲しいところにピンポイントにこない旦那にイライラして何度も切れそうになる。笑

●日付が変わって5月19日。
夜中1時頃に再び内診するも、子宮口7センチ。

赤ちゃんが回転しやすいように、右側を下にして横になるように言われる。

それまでずっと左側を下にして横になってたせいか、息を吸うと左の脇腹に激痛が走る。
触ると痺れてるのか感覚がないのに、息を吸うと痛くてたまらなかった。


●陣痛の合間合間に眠くなるんだけど、5分おきにやって来る陣痛のせいで全く眠れず。

うとうと~→眠りかける→陣痛→叫んでいきみ逃し→うとうと~ の無限ループ。

●早朝4時頃、旦那と母がチェンジ。

叫びまくりの中でも隣で爆睡して全く起きない旦那に正直腹が立ちました。笑

●6時頃、長時間の疲れが出てきて上手くいきみ逃しが出来なくなって、ちょっとパニックになりナースコール。

助産師さんに、「大丈夫よ~!吸うことより吐くことを意識して!赤ちゃんにたくさん酸素送ってあげよう!」と呼吸法をリードしてもらって何とか落ち着いていきみ逃しできるようになる。



…続きます★