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自己愛性人格障碍を扱った作品

自己愛性人格障碍を謳っているもの

凍える鏡 - Wikipedia
「『凍える鏡』（こごえるかがみ）は、2008年の日本の映画。精神科医の監修を受け、邦画として初めて自己愛性パーソナリティ障害を取り扱った。また渡辺美佐子の100本目の映画出演作品でもある。」



自己愛性人格障碍ではないかと言われているもの


【付章】⑦犯罪、依存、パーソナリティ障害の参考映画を おふぃす・ふじかけ（blog）
「⑧映画「風と共に去りぬ」（米、1939年）　ヴィヴィアン・リー主演
　あまりにも有名な映画であるが、「自己愛性パーソナリティ障害」を扱った作品でもある。
　アメリカ南北戦争最中、焼け野原になった南部の大地で力一杯生きる女性を描いている。前向きで、自分に正直で、ネガティブな感情を引きずらないヒロインの生き方は、人が運命にもてあそばれながらもなお生きていく力強さを印象づけ、一種の人間賛歌のような感動作になっている。しかし、自己愛性パーソナリティ障害の物語としても味わえる。（遠くで眺めるには感動できるが、身近でスカーレットと生活するとしたら大変な目に遭う）」


転生68・G県厨
同人作家が事件に巻き込まれるノンフィクション。ネットで公開中。「真性厨父」が当事者か？


人生論的映画評論 カポーティ('05)　　ベネット・ミラー
「このような彼の言動を見ていると、素人目には、「自己愛性人格障害」の症状に近いと思われる。何か常に特定的他者からの評価を求め、サロンの中心に自分がいて、そこで自己の特別な才能を過剰なまでにセールスする態度と、それとリンクするように、「見透かされることへの恐怖感」、即ち、虚栄心の突出が強く印象づけられるのである。加えて、自分の野心のために他人を利用しようとする行動傾向の暴走を見るとき、私には「自己愛性人格障害」のパーソナリティがイメージされるのだ。」

自己愛性人格障碍者はどんなふうに感じるの？

■発症時の心理

自己愛性人格障害について
「２．自己愛性人格障害の人は生きるのに非常に苦労をする。
　自分の精神的な安定に「周囲の他者の言葉や行動が自分を否定しない」ということを必要とするため、普通に生活することが非常に困難で、日々の生活に他の人には想像も出来ないようなエネルギーを必要とする。その結果引きこもりになることも多い。」


■平常時の心理