THE ALFEE コピーバンド ROLL OVER のブログ ろるぶろ -2ページ目

ご無沙汰しとります

かずまです。

ろるぶろが完全放置されてから約2ヶ月半経ちましたが、ここでしか知らない方は・・・










あけましておめでとうございます(・∀・)








ってことで、メンバーともあまり会ってませんが・・・


先日、文男とは飲みに行ったなぁ・・・。
築山は年末に一度会ったなぁ・・・。


敏彦は・・・








11月のライブ以降、喋ってないしww







こんな状況でございますw





元気かな?ww













さて、あちらこちらで告知が始まったのでこちらでもアップしておこう思いまして。


今夏、関東を中心に活動してるアルコピバンドALz-Hzさんをメインとした企画バンドにワテが参加する事なりました。



そこでいきなりワンマンライブが決まっております!



7月18日(月祝)栄MUJICA

仮免ゴールデンズ

時間等、詳細未定

EG.Vo.Cho:Ubi(ALz-Hz)
AG.Vo.Cho.Per:コッシー(ALz-Hz)
EB.Vo.Cho:にいべ(ALz-Hz)
Dr.大達一真(ROLL☆OVER)
Key:香織(ARCADIA)



以上のメンバーでお届けしますが、
香織ちゃんはROLL☆OVERで2年サポートしてもろたんでこんなカタチで再び一緒に出来るとは思いませんでした。



アルズさんも勢いありまくり太郎ですが、諸事情により今夏はこの仮免ゴールデンズってなバンドで
また一味違ったライブをお魅せ出来るんやないか?と思っとります。



ぜひ、今からスケジュール帳に書き込んで頂きまして遊びに来てくれたらと思ってます。


詳細決まればまた更新しますんで
よろしくお願いします(・∀・)














ALL THE BEST!!

ROLL☆OVERの市川です。


メンバー全員とりょうたとで繋いだ今回のステージ後のブログ。

最後はROLL☆OVERリーダーとしてまとめてみたいと思います。




まずは27年間、本当にたくさんの方々に支えてもらいながら、
このステージに立つことが出来ました。

すべての方々へお礼と感謝の気持ちを伝えたいと思います。





今回様々な曲を演奏しながら、途中・途中でいろんな事を感じたり想い出したりしていました。


Encore3の1曲目。

フロントチーム3人だけでステージに上がり奏でた『ロンサムシティ』。

本当に奥の深い歌詞・・・と感じながら歌っていました。


戦後の日本が迎えたひとつの転換期、
いわゆる70年安保と呼ばれた熱い時代のうねりが強く織り込まれているこの曲。


変化の時。
学生を中心とした若いチカラや思いが、新たな未来を思い描きつつも
迷い、挫折し、激しい闘争や多くの過ちもがこの国を揺るがした頃。


ちょうどその頃、
1969年に僕は産まれました。


もちろん、そんな僕にこの歌詞の意味など語る資格などないと思います。

時代が保守と革新の波の中で激しく揺れたこの国。
何が善で何が悪かすらも混沌とした時代。

その中で青春を思い描いた学生たち。


時を経て1989年。
僕達4人はやはり何かこの国が、時代の変化を迎えようとしていたタイミングに出会いました。


19歳の頃・・・バブルの時代、何もかもが豊かだったのかもしれない。

でも今思うとそれらはきっと実態のない豊かさだったのかもしれない。


だからこそ、この4人が出会い歩んだ時間をいつも『リアル』に、
そしてあの出会った夏のまま歌い続けることが出来る事の意味や価値や真実を
僕はいつもこのステージに持ってあがっていました。



もちろん、それはALFEEと出会いそしてこの4人で出会ったからこそ出来ること。

そして多くのご声援をいただいた皆さんとも縁(えにし)があったからこそ。

そもそもALFEEと出会ってなければ、きっと僕はメンバーはもちろんのこと、
今、ろるぶろを読んでくださっている皆さんとも出会っていないのかもしれない。

逆に言うと、それはその他の出会いを失くしたことを意味するのかもしれない。



でも、今、考えるときっとこれらの出会いは13歳の頃、
初めてAcoustic Guitarを持っていろんな曲をコピーした頃から、
4人で歩み続けることが運命付けられていたことなのかもしれない・・・と感じます。



もちろんあの頃は、今みたいに曲の持つ思いや意味などはわかっていなかったけれど、
今、時を経てそれらを感じ、そしていろんな経験を重ね歌い続けられたからこそ
僕はこの4人で歌えたことに誇りを持ち、そして胸を張ってこの
“運命の道”を進んで良かった!と言い切ることが出来ます。





“運命の道”・・・そんな言葉を並べると難しく思うかもしれない。


でも、僕は思います。

8月29日、“LOVE WAYS”のステージでも言いましたが、
僕達の歩んで来た27年の道は何も確約も約束もありませんでした。

ただ、4人で精一杯前を向いていただけ。

それぞれこの4人が、4人なりに必要と思ったから、
共に曲がりくねった道や坂道を歩んで来たのだと思います。

それは、決して難しいことじゃないと思います。

ただただ、想いと希望、そして夢と愛があれば、
自ずと開けたんやないかなーとも感じます。



想いは道を探し、
希望は道を切り開き、
夢は道を歩ませ、
愛は道を彩る。



共に過ごすこと、そして重なること。

日々、それらがきっと道を明確照らし、そして強く導いてくれるのではないかと僕は考えます。




その日々の中でいただいた皆さんからの27年分の愛。


その愛があったから、僕達はきっと27年もの時を歩んでこれました。


僕は思います。
愛ってあらゆる人々が出会うきっかけとなる、
まるで駅のプラットホームみたいなものじゃないかなって。

だからこうしてきっと皆さんと出会えたんだと思います。


と、同時に愛は互いを見つめあうのではなく、
きっと互いの未来を一緒に見つめあうことだとも感じます。


だから、こうして27年間この4人で同じ道を彩りながら歩んでこれたんやと考えます。


そう思うと、あのステージはきっと、
ALFEEと言う偉大なバンドを通じ、皆さんの愛と僕達の愛が重なりあう
そんな場所だったんだとも感じます。




愛はどれだけ多くのものを与えたかではなく、そこにどれだけの想いやりを注がれたか・・・

そんなことわざもありますが、
あらためてそう考えると、僕達のステージには皆さんからの愛が満ち溢れていたと思います。



ALFEEを通じて今日まで夏イベやコンサート、様々な場所で色んな方々と出会いました。

歌や想いの中、何かが変わる事もまたひとつ。
本心で素直に動けば未来は変わる。
そう思います。


ROLL☆OVERを知って、ステージを感じて、少しでも皆さんの中で
何かが変わったり道や愛を求めるきっかけになっていたら。

生意気かもしれないけれど、僕はいつもそう想いステージに立っていました。


そしてその気持ちと同じように、この4人がそれぞれの胸に様々な想いを描きながら
同じステージに立つことが出来る事を誇りとしていました。




それぞれが生きて来た環境や境遇は違えど、
こうして27年もの時を共に奏で続けることが出来たことは
それぞれが共に切り開いた道や愛に導かれたことなのかもしれません。


築山と山田と大達に出会っていなければ、間違いなく僕は
立ち向かう勇気や希望を持つ意味なんて知らなかったと思う。


僕だって出来たんやもん。
だからきっとみんなもきっと出来るはず!!

皆さんのステージで、きっとあの頃描いた夢は叶うはず。

ROLL☆OVERの奏でた時が少しでも、
そんな皆さんの夢を支える一瞬になったなら僕達は幸せです。




あの頃、想像もしなかった今の僕の現実。

そして夢のようで、絶対夢ではないROLL☆OVERの軌跡と奇跡。


少なくとも僕はあの瞬間をいつまでも忘れずに歩み生きてい行くし、
ちょっと大げさに言うと、これからの未来にくじけそうな時には
僕達の時間を思い出して、立ち向かうチカラや笑顔あふれる愛に繋げて行きたいと感じます。









今回のステージを区切りに、一旦ROLL☆OVERは歩みを止めます。

それぞれが抱える事情や思う部分もあります。

でも、4人が近所に住み、27年もの間共に歩んでこれたことは
本当に奇跡であり僕の中で誇りとして、また愛として、
一旦、ステージに置いて行きたいと思います。


それは“約束”とかそんな大げさなことではなく、
まだまだ27年では果たせなかった夢や歌えなかった愛を
これからも“この4人はROLL☆OVERである!”と言う、
ひとつの希望の光としてして置いて行きたいと思います。。



だからこそ!あえて言います!!

これからも!このROLL☆OVERをよろしくお願いします。

そして・・・





きっといつかまた会えるであろう

“28年目のROLL☆OVER”をどうぞよろしくお願いします!!







再び、そんな日、
立ち向かう勇気が道を、
願う気持ちが愛を奏でたいと感じた時、

さらに!!出会った皆さんそれぞれの心の中に
ROLL☆OVERのLiveが残り、
それらが重なり合った時、僕達は“この4人”で
その愛をプライドとしてまた歌えると信じています。








想いや希望や道。
そして愛。

そんな曲たちに出逢えた事、
そして皆さんと共にたくさんの笑顔に出会えたこと。


心から愛を込めて感謝しています。



そしてまた、その日に


一緒に歌おうな!!!!!







ROLL☆OVER
F.Ichikawa




























本当にありがとうございました。 トシヒコです。

11月22日 

当日はたくさんのご来場ありがとうございました。

これまで全てのステージ上から見せてもらえた景色はどれもこれも忘れられない光景です。

そんな27年間。

僕らに昔から現在まで関わって下さった皆さん、そして、これまでLIVEに足を運んで下さった皆様。

本当にありがとうございました。

気がついたら27年・・・

初めてベースを手にしたきっかけもこのバンド。

音楽を奏でる楽しさを教えてくれたのもこのバンドです。

そして、人前で歌う事の楽しさを教えてくれたのもこのバンドです。

とても一言では語り尽くせない思いや感情がそこにはあります。

でもやはり一番伝えたい言葉は関わって下さった皆様への「ありがとう」

本当に心より御礼申し上げます。


皆様


ありがとうございました。


トシヒコ