ルディの緊急入院をうけて

来週に帰宅することにした私

それまでに航空券の変更や母親用の買い物

妹と約束してあるホテル宿泊など

速攻でやらなくてはならない事が

たくさんあり忙しい



大学病院の腫瘍科に入院しているルディ

毎日様々な検査があり

体調も悪くて私達は短いメッセージを

時間差で交わすしか事しか出来なかった



ルディが退院する9/16までの経過を

ルディが送ってれたメッセージから

抜粋してみた

                   下矢印

➀点滴は大きいのを一本と小さいのを2本する

夜中にお腹や背中が痛くなるので

希望すれば小さい点滴をしてくれる


➁毎日、午前と午後に

腫瘍科、心臓内科、泌尿器科の医者が

回診に来る


➂メインの腫瘍科は主治医の他に

違う医者が日替わりで来る

色々と説明されるけれど

毎日違う事を言われたりするから

何が何だかわからない

              

➃幽門部狭窄あり


➄悪性リンパ腫かと思ったけど

消化器系の癌でリンパ節腫脹は転移かも

しれない


➅MRIは悪性リンパ腫

生検はリンパ腫ではない(なら癌かな) 

PETはリンパ腫


➆右胸水、胃周囲肝周囲に腹水あり

                  上矢印


以上の事を言っていたらしい


ルディにはもっと簡単な言葉で

伝えていたのだが

独り言のように長々とブツブツと言うので

情報量が多すぎて大混乱うずまきうずまきうずまき

だったみたい






他国の事情は知らないが

ベルギーでは医者がレントゲンやCTなどを

見せて丁寧に説明はしてくれない


しかし医療記録は開示義務があるので

自分でアクセスが出来るし

希望すれば医師カルテのコピーを貰える


ルディが貰った

初回の医師カルテのフランス語からの

翻訳の抜粋


結果

腹部のMRIにおいて、複数のリンパ節腫大(腫脹したリンパ節)が認められました。

場所は以下の通りです:腸間膜下リンパ節、下大静脈後方、腰椎周囲、中間リンパ節、大動脈周囲(前大動脈)、上腸間膜、膵十二指腸周囲、胃周囲、脾門部周囲、肝門部周囲リンパ節。


左腎のゲロタ筋膜(腎を包む筋膜)付近にも結節性肥厚が認められました。

最も大きなリンパ節腫大は肝門部にあり、20 × 26mmで、拡散強調像で高信号、ADCの制限を示し、第一にリンパ腫(悪性リンパ腫)を疑わせます。


前腎傍筋膜の前方部分に浸潤性かつ肥厚した所見が認められ、そこには造影剤注入後に増強される結節性肥厚があり、高拡散像とADC制限像を呈しています。これは連続性の波及によるものと考えられます。

両腎に浸潤性の所見が見られ、既知の腎不全と関連しています。

また、中等量の右胸水貯留が認められます。


これを見た私のショックたるや

いきなりスパルタの空洞に蹴り落とされた

ような気分になりました泣泣泣泣













➅毎朝6時にナースに起こされ

そこから朝の薬とご飯と点滴が始まり