今日は東愛知の代表の大府高校が
甲子園で戦いました
私の母校の成章高校に勝った
学校ですから、今度はこの
「大府高校」を応援です
ちょっとここで、野球部に属していたからこそ
知っている、裏側のお話をしたいと思います。
毎年、春・夏の高校野球選手権（甲子園へと続く試合）
の時に、マネージャーが用意するもの・・・
それは千羽鶴です
私の現役の時は、３学年合わせて、
マネージャーが７～８人いたので、
単純計算すると1人１００羽以上折るわけです
これがなかなか大変な作業で、
クラスメイトの仲のいい子に
協力してもらったりもしました。
また、鶴を折る前に一言選手に
コメントを書いたりして、私達の
思いを鶴に託します
これはだいたいどこの学校さんも用意をします。
選手はというと・・・
アンダーシャツに自分達の思いを書いている
人もいました。
「甲子園出場」
とか、
「目指せ甲子園」
など、選手も甲子園を目指して日々
厳しい練習に励むのです。
そして、試合に挑み、見事勝ち進むと
戦った相手の学校さんから、千羽鶴を
受け取ります。
「次の試合、頑張って下さい
」
試合が終わった後は、
快く応援する側に変わっていくのです。
どんどん勝ち進むと、千羽鶴の量が半端なく
増えていきます。
この鶴は、ベンチに飾って試合を
見守ってくれます。
きっと、今日戦った大府高校もたくさんの
鶴を持って甲子園に臨んだのだと思います。
そんな気持ちで試合を応援しましたが、
残念ながら、５－１で負けてしましました。
この試合を見た後、刺激を受けて、
ハニパパとハニーと公園で
野球の練習に励んでみました
ハニーはフライとゴロ、守りの練習、
パパは監督ですね、
私はパパとキャッチボールから
ピッチャーの練習をしてきました。
なかなか楽しい一日野球部でした