この時期に急増する腰痛とぎっくり腰。
当院にもここ数日で腰痛患者が続々と…
そのほとんどが「草むしり症候群」である。
腰をかがめた状態で長時間の作業。当然、腰部周囲の筋肉や椎間板へ過度のストレスがかかる。
その過度のストレスを放置し、痛みが発症するのである。そこからぎっくり腰へ発展するのはおおよそ3日から1週間ほどが多いようだ。
本人には「突然」だが、その準備は「草むしり」のその時から始まっていたのだ。
水の入ったグラスを思い浮かべて欲しい。
そこに少しづつ水を垂らしていく(長時間の前かがみ姿勢)
すると水はグラスにいっぱいになってくる(過度のストレス)
そのまま生活をし、ある瞬間にグラスを傾けてしまう。グラスにあった水は当然こぼれ出します。
ぎっくり腰とはそんなイメージである。
こぼれる前に水(過度のストレス)を抜いてあげることが大切である。
こぼれてしまってからでは、それこそ大騒ぎ。
腰に疲労を感じたら、「寝れば回復」と思わずにケアすることをお勧めする。