先日、新しい映像の
ナレーションを録るため、
数名のオーディションを行った。
カンタンに趣旨を説明し、
スタートとなったが
始まってすぐに違和感をおぼえた。
びみょうに何かが違う・・・・・。
「フツーに読んでくれませんか」。
ナレーターさんのプロ意識からか、
ことばに、気持ちを込めたいのか、
すこ~しオーバーな表現になってしまう。
モデルという職業の人にも時々思う。
プロだから当然といえばその通りなのだが、
どうしても、トゥーマッチな表現になる。
個性が大事な仕事だけど、
フツーでいい、フツーがいいときもある。
うまい役者さんはフツーの演技ができる。
ただ、フツーにみせるには、
フツーの演技力では出来ない・・・。
「フツーに、読んでもらえますか」。
最後のナレーターの方にもそういった。
フツーにできるって、あんがい難しものだ。