正しい答えを得ようとするなら、
問題は何かをずっと考えることだ。
●たとえば、新発売のキャンペーンで、
駅貼りのポスターをつくることになったとする。
デザイン案が完成し、お客さんに見せに行く。
そこで、「商品名をもっと大きくして欲しい」などと
お客さんから言われるかもしれない・・・
この場合、問題は、
「商品名をどれくらい大きくするか?」になる。
ところが、お客さんに詳しく話を聞いていくと
商品名を大きくしたいわけではなく、
商品名をもっと目立たせたかったことが分かる・・・。
この場合、問題は、
「商品名をどのように目立たせるか?」に変わる。
すると答えも、単なる商品名(文字)の大小から、
文字の色や書体、配置する場所(レイアウト)などなど、
商品名を目立たせるためのアイデアが必要となる。
「ほんとうに解くべき問題は何か?」を見極めること。
問題が変われば、答えも変わる。
正しく問題を立てられたら、あとはそれを解くだけだ。