子どもが、赤ちゃんの時の免疫が切れて、つどつど風邪を引くようになり、
さらには春からの保育園で、絶えず何らかの保菌者となってしまって以降、
わたしも体調を崩しがち。

ぼっちゃんは未だ激しく夜泣きをするので、
疲れていても、発熱していても、
毎晩十分に眠れないし、
仕事が始まって以降は、お昼間のスキマ時間の休息も取れないから、
疲労の蓄積感半端ない。

たぶん、世の中の乳幼児を抱えるママさん、
多かれ少なかれそんな感じかもしれないけど。

そんなわけで、
8月月間は風邪を引き続け、
隔週で違う種類の抗生剤を飲み続け、
それでもまた、
手足口病治ったばかりのぼっちゃんが、
中1日の休息もなく、
新たなくしゃみプシュン!黄色い鼻が、ジュルジュル…

…漏れなく、わたしも新しい感じの風邪をひいたっぽく、
お鼻ズルズル、微熱じわじわの
冴えない9月の始まりになってしまいました。


ああ、健康の光が見えない…


そんな風邪ひきエリートのぼっちゃんは、
「お鼻チュン」
を覚えました。

ティッシュを引っ張って(これ、赤ちゃんみんな得意ですね)、
お鼻に当てる…

「お鼻チュンしようね」

というと、以前はこの世の終わりかというくらいに暴れまくっていましたが、
近頃は嫌がりはするものの、とりあえずじっと鼻を向けて来ます。


キュン。


「恋チュン」ならぬ「鼻チュン」。


で、
「ママも鼻チュンしよーっと」
と言って、お手本見せたろー、とばかりに、
いつも盛大に鼻をかむのですが、
その癖がついてしまって、
外でも、チューーーンって、かんでしまうんですよねー!


いかん、いかん?



朝のホームで、
思い切り鼻をかんで、
顔をあげたら、
なんだかちょっと素敵ビジネスマンと目が合ってしまって、
わたし、ちょっぴり反省しました…


気だるい月曜日です。