ぶちっとか、
ぷちっとか、
ぷつっとか、

どーんっとか?
(←これは昨日の結婚式で再会した同期<テレビ局勤務>が、Q出しのときに使う用語として教えてくれた。ちょっと無駄に使いたい。)

今日は久しぶりに、自分の集中力が完全に切れる瞬間を目撃(というのもおかしいな、経験?)した。

それは3時間半にも及ぶ、ビジネスの数字に関する会議。

おおう。

テーマからして自分的にヘビィ、
ディスカッションはさらにシリアスヘビィ、
そして、
朝から低血圧で、個人的には調子があがらない。

最初の2時間くらいまでは、かなり「もってた」自信があるんだけど・・・

集中力が切れたとき、
わたしは完全に脱力し、
体はふわっと踊るよろしい、
言語はミュージックとなり、
むれる熱気と体臭は、異国情緒な臭覚へと上り詰め、
ああ、ここってどこー、
みたいに、なる。

るーるるー
らーららー

たいていそんなときは、
自分はパリにいるんですけど。

・・・こうなると、
会議への貢献というのは、少々難しい。

最低限の貢献はしているつもりだけれど、
積極的貢献というのは、難しい。

常にディスカッションのトップを走る面々に畏敬の念を抱きつつも、
やっぱり会議は、あまり長くないほうがいいし、
せめて休憩時間は・・・入れてほしいなぁ・・・と。。。

前職では、終電まで続く会議とか、日曜日に10時から18時まで続く会議とか、
意味わかんない会議がいっぱいあったけれども、
転職してきてからは初めてかも、の、どっと疲労な会議でした。

人間に集中力って、あるんだねぇ、やっぱり、あるんだなぁ。