結婚式は、人と人が再会する場。

久しぶりに大学の同期と出会うと、
みんなが、明らかに「成長」しているのがわかる。

仕事を進めたり、家庭を築いたり、
年を重ねるということは、経験を重ねるということであり、
決して損なわれることのない魅力というものは、ちゃんと備われていくものなんだと、
改めて感じたり、します。

今日は、「好きを仕事にすること」について、少し考えた。

大学の同期は、ちゃんと「好き」を仕事にしている人が多いから、
そういう人たちに会うと、
ああなんだか、大人になるというのは夢をかなえるためにあるのかもしれないと思って、
自分も、端から見たときに、いきいきとしているかな、と鏡を覗きたい気持ちになる。

社会人の5年目とか6年目という頃は、ちょうど自信もついてきて、
そろそろそれを確信に変えるタイミングなのかな、なんて、
わたしの確信はいついったいどうやってやってくるのか、と感じたりもする。

この、もやもやした気持ちは、
何も結婚式の帰りだからというわけではない。

もやもやはいつか形になって、わたしの目の前に現れる、はず。

だから、
反省会というよりは、
ちょっとしたひとり決起集会みたいなもので、
そう考えると、
少しはポジティブ、かしら。

ああそういえば、あったあった反省点が。

二の腕のお肉を、どうにかしないとね。
久々のドレスに、こちらは鏡がはっきりと、あるべき姿を指し示していましたな。
…上半身がぽっちゃりしがちなのよねー。