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昨日は、大学時代からの友人であり、
今は奇しくも会社の同僚でもある彼の、
記念すべき結婚式でした。

初めてお会いした、そのしっかりした、素敵な花嫁の、お母さまのことば。

「あなたがいるときといないときで、
家の温度が変わりました。

あなたは、我が家のちいさな太陽だったのですよ」

こんな風に、
わたしたちは誰かの太陽でい続ける限り、
それを認識できる機会がある限り、
存在の意味を問うなんていうことが、
真には無意味であることの平安を実感することができる。

この社会が不安に陥るのは、
この社会に生きる人びとが、
それぞれの、自分の内なるちいさな太陽を、
認識しづらい状況にあるからかもしれない。

しあわせな花婿と花嫁の、
しあわせな家庭に、
暖かい光が差し続けますように。

おめでとう!!