いいんじゃない！
好きなことをやらなきゃと焦っていてつらそうだった、と言われた新人時代。
そこには、好きなことをやってない大人はダサいっていう意識があった。
今、そういう意味ではつらそうに見えないわたし…。
明確な原因はひとつ。
わたし、実は《好きなこと》がなんなのか、はっきりわからなくなっちゃった！
あれかもしれないし
これかもしれない。
今は、だから、表面上は焦っていません。すべていい経験でしょ。
でも、内面では…
やっぱり好きなことをやってる大人は、元気だ。逞しい。
好きなことをやってるとき、ひとは素直に社会のパワーになる。
自己満足じゃなくって、社会にエネルギーをかえすことができるんだと思う。
中途半端なのは、自分にも、地球にも、よくないよね。
くすぶっている震源。
「わたしの、あれとかこれとか、この一年で、少しくっきりさせよう。」
久々にお会いしたひとから、もらった、ちいさな決意。
節分の日に。