この日は小田原でお仕事。久しぶりに小田原ラーメンが食べられると楽しみにしていたのだが、お目当てのお店は移転(閉業?)、次の候補のお店は臨時休業のようだ。
途中見かけた、小田原ラーメンではないが、熊本ラーメンの有名店もやってなかったよなあ。
しょうがないので近くにあった中華料理屋に飛び込んだ。
紫福庵


席に着きメニューを眺める。



隣のお客さんのテーブルには巨大な焼きそば(?)が。
この壁に貼ってあるメニューかな。

ラーメンの気分だったので、通常メニューから大肉麺を注文した。

待っている間に店内の様子をパチリ。



最初に同行者のランチメニューが到着。かなりのボリュームだな。写真を撮っておけばよかったのだが。。。
続いて、他の同行者のチャーハンが。


これまたすごいボリュームだ。なるほど、このお店はこういうスタイルかと理解した。
で、自分の注文した大肉麺が着丼。





ずいぶん変わった器だな。レンゲの先のような形だ。

同行者のチャーハンに比べると、量的にはそうでも無かったので一安心。ちょいと多目のラーメンにチャーシューが二枚か。
が、しかし肉を持ち上げてみると



箸と比較してもらえると厚さが分かると思うが。。。
数えるとしたら助数詞は「枚」ではないな。「片」とか「塊」とか。。。?
もう一塊はさらにでかかった。



しかし、ボリュームが売りかと思いきや、かなり食味はよかったのだ。あっさりとしているが、しっかりと旨味のあるスープ、でかいが柔らかい大肉。この一杯で、腹も心も満たされるもの。
ところが、チャーハンが着荷した瞬間、同行者は食べきれないと即座に判断したのか、小皿に割りとたっぷり盛って、こちらに寄越してきた。そのうえ、アレルギーでコーンが食べられないとのことで、スープまで。



食べ物を残すのは本意ではないので、食べましたとも。
さらに、ランチのサービスだったのかな。こんなデザートまで。



このお店は休みの日の昼食にいただいて、そのあと帰って昼寝をする、という使い方をしたいと思った次第。
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