毎月19日はいくどんデー。サワーがお安く飲めるのだ。
この日は外で仕事をして、早めに帰ることができたんだったかな。口開けの客となった。
カウンターの端席に着席。お代わり自由のキャベツが登場する。



こいつを味噌だれでいただくのだ。

野菜相場の高いときでも、このサービスを止めていないのは頭が下がる。
チューハイからスタート。




焼き物を注文。シロとシロコロを塩で一人前づつ。自分的にこの店では必食。
集合写真


シロは小腸、シロコロは大腸という理解でいいのだろうか。
シロ



シロコロ



シロコロの断面はこんな感じ。


シロから焼いていく。



焼きのタイミングを見極めるために、二切れ三切れづつ網に乗せて、肉はあまりいじらないようと。


こんな感じでどうだろう。


カリッとしてコリコリッとした食感。噛み締めると脂の旨味が口中に広がる。そこに酎ハイを流し込むのだ。
旨いに決まっているやつ。
ここでキャベツのお代わり。



つまみにもなるし、口をリセットすることもできる。偉大な食材なのだ。
ではでは、シロコロを焼いていこう。




こいつの見極めが難しいのだ。ちなみにシロコロは焼くのに時間がかかるので、多めに網に乗せる。
まだまだ


もう少しかな


そろそろいいかも。



これでどうだろう。

シロとは違って噛んだ瞬間、脂の旨味がダイレクトに味わえる。これが旨いのだ。同じ腸でも食味も食感も違うのが楽しい。
それにしてもこのお店のシロコロは、本場厚木のものにも勝っているのでは、と思うほど旨い。自宅近くにこのお店があることは願ったり叶ったりだ。
もう少し飲みたい気分だ。このお店はカウンターの一人客に限り、肉をハーフで注文できるところもお気に入り。
ヤゲンナンコツと豚カルビをそれぞれハーブで。



ヤゲンナンコツ



豚カルビ



ヤゲンナンコツは肉をがたっぷりついている。



肉をが焦がさずに軟骨に火を通すのが難しい。



コリッとした食感は酎ハイが進むのだ。
豚カルビはこんな感じ。



ファイヤー

脂って旨いのだ。
この時は酎ハイを自分基準より一杯多く飲んでしまったが、しょうがないよなあ。。。
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