さて、夕食だ。

実は老虎醤大餛飩(過去記事→https://blogs.yahoo.co.jp/rollingattack_2016/15900069.html)が効いてあまり腹は減っていないのだが、最後の夜だし、飲まない訳にはいかない。

で、以前からチェックしていた種福園斤餅牛肉店を訪問した。この旅行で松江南京に宿を取った時から、ここに来ることは決めていたのだ。



外観

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週末の夜ということで混んでいるが、なんとか席を確保することができた。



メニューはこちら。

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いくつか注文。なにしろ台湾啤酒だよね。

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このお店も18日ビールが登場した。炭酸の抜けが早いので、ペース早めで飲むのだ。



料理が着荷した。

斤餅

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斤餅のタレ。

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そう、いわゆる普通の料理もあるが、このお店は店名にもある通り斤餅(クレープ)でおかずを巻き巻きして食べる料理がメインなのだ。



その斤餅に合わせるのがこれ。

まずは看板メニュー(?)の合菜載瑁。

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薄焼き玉子の下には、もやしやニラなどの野菜炒めが隠れている。



こいつを適当にカットして、斤餅で巻き巻きしていただく。

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ちなみに巻き方もメニューにあったのでパチリ。

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最初に陽気な店員さんが、「巻き巻き~、巻き巻き~」といいながら、ひとつ作ってくれた。

では自分でもやってみよう。
斤餅にタレを塗り、おかずとネギをのせて、

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「巻き巻き~巻き巻き~」と呟きながら巻いていく。

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で、一口齧り、すかさず18日啤酒を流し込む。



うまーい



これは旨いな。

特に斤餅が旨い。少し硬めの食感だが、それが小麦を感じるのだ。素朴な味わいだが噛み締めると旨味を感じるもの。



続いて京醤豬肉絲が着荷。こちらも色んな先輩ブロガーさんの記事にでてくる人気メニューだ。

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こいつも斤餅に乗せて、

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再び「巻き巻き~巻き巻き~」と呟く。

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これも旨いな。しかし考えてみたら店名には「牛肉」の文字があるので、京醤牛肉絲にすればよかったか。



炒飯が気になったが、ここまでにしておこう。



入り口近くにある厨房は斤餅専用のよう。

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いかにもベテランな雰囲気を醸し出す調理人。なんなら日本に連れて帰りたいね。






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