事務所で勤務の時に、滅多にしない残業を1時間ほど。そんな時には乗換駅に隣接したデパートの地下街に寄ってしまう。
なぜなら、丁度値引きをしている時間と重なるからだ。
で、この日の収穫はこちら。
こんなに買い物をしたのに、外に飲みに行ってしまった。帰宅後、飲んだあとの締めに使おう。
使うのはこちら。サーモントラウトの切身。
脂がのった腹身の部位だ。
ちょっと脂身のところの色変わりが始まっているが、この日に食べるには問題ないだろう。
くっつかないホイルをフライパンに敷き、切身をのせて焼くだけだ。
サーモンや鮭は皮も美味しいので、パリッとなるように焼いていく。
しばらくすると脂がこんなに出てきた。
クッキングペーパーで脂を取り除きながら焼いて、火が通ったら完成だ。
定食風にしていただく。
全景
サーモンの切身はこんな感じ。
いいじゃないか。
結構長い時間焼いたのだが、脂が多いためか柔らかく旨味も感じることができた。
パリッと焼けた皮も旨い。これはビールか酎ハイに合わせたかったな。
この間、ぶりやめかじき、さわらを食べることが多かったが、サーモンは洋風のメニューにも合いそうだし、もうちょっと頻度高く使ってみようか。
ちなみに一緒に購入した蒸しえびは後日つまみに、マグロは醤油漬けにして、翌日実家でいただいた。
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