太魯閣渓谷観光(過去記事→https://blogs.yahoo.co.jp/rollingattack_2016/15840114.html)からホテルに戻り少し休憩。
さて、夕食だ。
鵝肉先生

今回泊まるホテルを予約したときに、ググマで場所を確認。するとこのお店を発見。鵝好きとして、必ず訪問しようと思っていたお店なのだ。
店内の様子はこんな感じ。


注文表は二種類ある。


鵝肉後段に「一」を入れておる。どれだけ気がはやっているのだろう。
何はともあれ台湾啤酒。

鵝肉のタレと骨入れのお皿かな。
おつまみに、好物の皮蛋豆腐を。





日本でも売っているので、買ってみようと思うのだが、このタレの作り方が分からず、躊躇している。
激しく混ぜ混ぜしていただきます。




見た目は悪いが、これが旨いのだ。
さて、ここで主役の登場だ。
鵝肉後段




後段はもも肉という理解でいいのかな。
生姜とタレを絡めていただく。



うまーい。
台湾は何を食べても旨いのだが、最近は何しろ鵝肉がお気に入り。もしかしたらこいつを食べることが、訪台の一番の目的になっているかも。
角度を変えてと。


燻製のものも食べたかったが、注文の仕方が分からない。そろそろそれくらいの語学力は身に付けたいが。。。
ここから次々に料理が着荷する。
炒龍鬚菜





台湾で青菜炒といえば、空芯菜がメジャーなのかもしれないが、たまには龍鬚菜もいいだろう。
日本ではスーパーでも八百屋でも見たことがない。調べてみるとハヤトウリの葉みたいなので、実だけ使って葉は捨ててしまっているのだろうか。
嗆虱目魚肚




台湾ではメジャーなお魚。サバヒーの煮たやつ。
脂ののり、とろける食感。部活帰りの高校生なら、これだけどんぶり飯を三杯はたべられるだろう。



冰脆蔥油雞





台湾の鶏肉は本当に旨いのだ。
魯肉飯



メニューにあったら、頼まずにはいられないのだ。
鹹酥蝦



締め(?)の魯肉飯の後に着荷。これはおかずよりつまみだよね。再び啤酒のペースが上がる。

指まで旨い。
三人でもちょいと頼みすぎたかな。あまりは部屋飲み用に打包してもらってお会計。


台北に比べ大分お安く感じるな。なかなか機会はないが、花蓮に来たときはまた訪問したい。
満腹だが、部屋飲みに少しだけ買い物をしてホテルに戻ろう。
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