台湾では食べること中心であまり観光に興味は無いのだが、花蓮まで来たのなら太魯閣(タロコ)渓谷には行きたいよね。

事前調査によると公共交通機関では、電車もないしバスは本数が少ないとのことで、移動がしんどそうだ。
ならば、ツアーかタクシーチャーターということで。ただ、普段なら旅行前にkkdayあたりで予約しておくのだが、面倒だったので現地で何とかしようと。

ホテルでも紹介してもらえるような掲示があったのだが、言葉が通じなくて断念。
で、ネットで探したらこんな情報を発見した。

https://blogs.yahoo.co.jp/hualieneasytour/65879505.html

会社名もなく、ちょい不安だったが日本語OKということで電話。あとはLINEでやり取りし、タクシーチャーターによる半日観光を予約することができた。

ここまでが初日の夜。






で、三日目。

しっかり、がっつり朝食(過去記事→https://blogs.yahoo.co.jp/rollingattack_2016/15822540.html)を取って、お迎えのタクシーに乗って、さて出発だ。

ちなみに運転手と日本語ガイドの二名。ガイドは人を手配できなかったとのことで、運営の方(電話とLINEでやり取りした方)が自ら来てくれた。






観光地は太魯閣渓谷くらいしか分からなかったので、お任せで回ってもらう計画。

先ずは七星潭。

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写真の取り方失敗。この反対側に「七星潭」の表示あり。

というのも何しろ海が美しく、他のことに頭がまわらなかったから、という言い訳。

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青く美しい海。

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海と砂浜。

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砂というより砂利だな。

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それにしてもこんなに暑いのに、誰も海に入っている人がいない。

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確かにここに海水浴客がわんさかいたらしらけるな。

しばらくのんびり散歩してもよかったが、日射しが強く日陰も無かったし、年寄りもいたので次に行こう。






続いては玩味蕃樂園。

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花蓮の歴史を見せてくれる施設という理解でいいのかな。

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果物の産地を改めて実感。

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そういえば道すがら、バナナ畑がたくさんあったな。

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これは魚を獲るための網だったかな。

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以前は映画館でもあったのだろうか。

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一通り見て回って、最後に土産物売場へ。ガイドさんが、何も買わなくていいというので何も買わなかった。






さて、次の目的地へ。

その前にレモンジュースの超有名店があるというので寄ってもらった。



佳興冰果店

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メニューはこちら。

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冰果店というとフルーツショップだと思うが、レモンジュースしかない模様。



で、一番小さいサイズを一本購入した。


佳興檸檬汁

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これが激旨だった。暑くてしょうがないところに、ほどよい酸味の檸檬汁が旨い旨い。人数分買わなかったことを後悔。次の目的地ではこのボトルを持って歩いている人がたくさんいた。それも納得。






長いので続く。






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