昼食に遠州の夢の夢ポーク弁当(過去記事→https://blogs.yahoo.co.jp/rollingattack_2016/15795964.html)をいただき、午後はエグゼクティブに仕事を行ってと。
退勤後、浜松駅近くのホテルにチェックイン。荷物の整理としばしの休息。
で、飲みに。
全く土地勘が無いうえ、全く事前調査をしていない。でも、選ぶ店は外したくないよね。ならばとホテルのカウンターでおすすめのお店を教えてもらった。
たんと本店
外観


遠州料理の表示。ホテルでおすすめのお店を聞いたとき、浜松の名物とか名産を出してくれるお店をリクエストしたのだ。
入店し席について、辺りを見渡す。



遠州についてのうんちく。


メニューはこちら。



自分の地元ではあまり見ない料理が並ぶ。これは楽しそうだ。
あれこれ注文し、先ずは生ビールからスタート。
お通しはしぞーかおでんかな。



黒はんぺんに味噌が静岡だね。
最初の料理は浜松ホルモン。



とりあえず浜松が付くメニューはいただきたいよねと。そもそもホルモンは大好物だし。たっぷりのホルモンに野菜、味付けは味噌ときたらビールに合わないわけが無いのだ。
サラダ二種。野菜も摂らないと。






この小ネギのサラダが良かったな。小ネギって買ってもなかなか使い切るのが大変なので、余りはこうして消費してもいいな。参考になった。
浜松餃子。浜松と言えばこれだろう。ある意味メイン料理。





浜松餃子は実は初めての経験。もやしが添えられているだけで普通の餃子だ、という噂を聞いていたので、あまり期待せずにいただいたが、旨いじゃないか。
確かに変わった材料を使っているということもない普通の餃子だが、もやしと合わせることで、あっさり食べられる。
ただ、これは餃子自体が旨くないと成り立たないと思うので、このお店の餃子が旨いだけということかもしれない。
ごろ焼き




浜松名物?少なくともこのこのお店の推しのようで、メニューに大きく出ていたので注文。豚肉は昼食でいただいた、「遠州の夢の夢ポーク弁当」と同じ素材のようだ。
確かにこれは自慢してもいい豚肉だと思う。
いやいや。この店旨いな。食べ過ぎてしまうではないか。
かつおの刺身。かつおといえば高知を思い浮かべるが、実は静岡が水揚げ量日本一。





明らかに高鮮度ということが分かる見た目。間違いなく生原料だ。かつおは血生臭いことが多いが、これはむしろいい香りがした。今まで食べたかつおの中でも、かなり上位にランクイン。もしかして一番かも。
だし巻き




刻んだ小ネギが透けて見える。焼き上がりの形も含め、なかなか美しいだし巻き玉子だ。そういえば静岡は小ネギも産地だったよな。
イカのわた焼き




最近、こういう旨味が強い食材は、あまり量を食べられなくなってきた。なんでだろう?知らず知らずのうちにプリン体を遠ざけている?
三方原のじゃがいもを使ったじゃがバタ。




普段は締め以外に炭水化物含有量の多い食材は食べないようにしているのだが、複数人での飲み会ではそうもいかないよねと、一つ口に放り込む。
今まで食べたじゃがバタで一番旨かった。。。
何を食べてもうまいじゃないか。食べ過ぎてしまうな。
牛つくね





つくねというか、最早ハンバーグだ。
で、もちろんこう。



小皿に取り分けいただく。いい感じのレア状態。



もちろんこう。



どんぶり飯を持ってきてくれと叫びたくなった。
レモンサワーの画像があったので一応。。



こいつを何杯飲んだことか。。。
まだまだ、しかし終息に向かって注文。
遠州焼き




たくあんの入ったお好み焼き。食感が楽しい。これは自宅でも真似できそうだ。
やっと締め。いつまでも飲んで食べていたいがそうもいかない。
焼きそばを二種注文だ。ちなみに6人での飲み会なので頼みすぎということでは無いのだ。

夢豚のソース焼きそば




夢豚は例の「遠州の夢の夢ポーク」かな。やはりこの豚肉は旨いな。たっぷりの鰹節がいい。
海鮮塩焼きそば





こちらもたっぷりの鰹節。そういえば静岡は鰹節も産地だったな。
これにてお会計。
静岡は旨いと確認できたお店だった。なんなら静岡に住みたいくらいだ。
うなぎとしらすを食べられなかったのは心残り。ただ、今年は何度も静岡に行く機会がありそうなので、その時の楽しみにしておこう。
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