一心泡泡冰(過去画像→https://blogs.yahoo.co.jp/rollingattack_2016/15762094.html)で芒果雪花冰を食べたあと、本来の目的地を目指し歩いていると見つけてしまった。



花蓮香扁食



見つけたからには食べずにはいられない。なんでか分からないが花蓮は扁食が有名なようで、三軒チェックしていたうちの三軒めとなる。



外観
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最近、日本でもあまり見ないサンプル。
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これまでのお店は人数分の扁食が自動的に出てくるシステムだったが、ここは普通に注文するようだ。



注文表
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鮮蝦扁食湯と、網掛けになって明らかにこの店の推しなのだろうと思われる紅油抄手を注文した。

待っている間、店内を見渡すとあったあった。
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現地で飲む、現地のビールは旨い。気候に合っているのだろうか?






しばらくして着荷。先ずは鮮蝦扁食から。
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これまでの二店舗に比べ見栄えがいい扁食だ。鮮やかな緑が目を引く。皮から透けた赤い蝦も美しい。スープは少し色がついているな。



扁食リフトに挑戦。
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いいね。

台北で食べる餛飩とは違い、一口サイズ。ただ、みっしりと餡が詰まっているという点は共通している。

スープは台湾特有の薄味なものを想像していたのだが、しっかりと味が付いており、これなら調味料を足さなくてもいいだろう。






続いて紅油抄手が着荷。扁食湯と被るが、こちらも鮮蝦を選択した。

真上からを意識してパチリ。
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角度を変えてと。あまり変わってないか。。。
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たっぷりの海苔がいい感じだ。これは絶対に旨い奴だと食べる前から分かる。



ちょいと見映えは悪いが、こいつはよく混ぜたほうがよさそうだ。
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抄手はこんな感じ。扁食湯と同じものかな。
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抄手リフト
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以前経験している紅油抄手は練りごまを強く感じた覚えがあるが、こちらのものは胡麻油とラー油だろうか。あまり辛くは無いが、胡麻油の風味とラー油のパンチを感じる。

これは食べた感があるな。もちろん啤酒との相性もいい。






台湾のワンタンは餛飩・扁食・雲呑・抄手と表記が色々あり、つまり日常的で、気安い食べ物なのだろうと思う。

日本でももっとメジャーになっていいと思うメニューの一つだ。






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