仕事で埼玉へ。帰宅途中、目についたスーパーで買い出しに。
先ずは鮮魚売場をチェックするのが最近の傾向。
するとこんなものが目に留まった。



ぶりの切身が100g98円の特価。その上1切れ当たり約200グラムのビッグサイズだ。ちょっと考えたがかこの中に。
次に精肉売場へ。お手頃価格の上、半額シールの付いた鶏ムネ肉の塩麹漬けを発見。



これも安いね。しかもと鶏肉は国産だ。その上最近はまっている塩麹漬け。こいつも思わずかごに投げ入れる。
車中でたんどりを考えながら帰宅した。
鶏ムネ肉の塩麹漬けは当日消費しよう。で、ぶりはとてもとてもマンネリの上、鶏肉と被るが、保存のことも考え塩麹でつけてしまうことに決めた。
先ずはぶりの仕込み。ラップをはずすとこんな感じ。




購入から2時間は経っていたが、たっぷり氷をもらって持ち帰ったので、鮮度的には全く問題なし。
こいつに塩麹を塗りたくり、プレスンシールで空気が入らないようにラップし冷蔵庫へ。





ではでは、この日のつまみに鶏ムネ肉の塩麹漬けを焼いていく。
ラップを取るとこんな感じ。




くっつかないホイルをフライパンに敷いて、焼くだけだ。




こんな感じに焼き色が付いたら、




ホイルを被せ、蒸し焼きっぽくして中まで火を通す。

で、完成だ。芋焼酎の炭酸割でいただこう。



ちょつと火を通しすぎたか。少々パサつくが食味はいい。これは焼酎の炭酸割が進むな。



半分は白飯のおかずにするつもりだったのだが、全てつまみとして食べきってしまったのだ。
後日。
仕込んだぶりはこんな感じ。



少し血合いの部分が偏食してしまったが、まあいいだろう。


200g近くあるので1切れで十分だな。こちらもフライパンにくっつかないホイルを敷いて焼くだけだ。




こんな感じに焼き色が付いたら、




ホイルで包んで中まで火を通す。

最後に強火にして余計な水分を飛ばしたら完成だ。
定食風にしていただく。
全景。




ぶりの塩麹漬け





1切れでもこのボリューム。



塩麹の漬かり方もいい感じ。なにしろこのボリューム。おかず多めのペースで食べても、白飯が足りなくなるピンチだったが、なんとかお代わりは止めたのだ。
それにしても塩麹漬け、全然飽きないな。まだ、しばらくマンネリな記事が続きそうだ。
https://gourmet.blogmura.com/taiwangourmet/ranking.html にほんブログ村 グルメブログ 台湾食べ歩きへ(文字をクリック)
台湾旅行ランキングへ
にほんブログ村 酒ブログ 一人酒へ
https://sake.blogmura.com/hitorizake/ranking.html (→文字をクリック)
男の料理ランキングへ