五覇焦糖包心粉圓氷(過去記事→https://blogs.yahoo.co.jp/rollingattack_2016/15742843.html)のあと。
まだまだ食べるのだ。
こちらも事前に調査していたお店だ。
公正包子店。
外観





店内はかなり混雑している。これも台湾ではよくある相席でなんとか席を確保。
メニューというか注文票はこちら。

事前に調査していた通り、小籠包と湯餃を注文した。
待っている間、店内の様子をパチリ。


相席だった地元のお客さんが、タレのある場所を教えてくれた。台湾人は優しいね。
さて、着荷した。
全景

これは旨そうだ。
小籠包





南部の方で見かける、肉まんに近い小籠包だ。これは腹にたまりそうだ。
湯餃



スープは見た目、酸辣湯のようだが、酸味も辛味も無く台湾らしい優しい味わいだ。
隣のお客さんが入れ替わり、小さい子供二人を連れた家族が着席した。注文は蒸餃が四籠と小籠包が二籠と蒸籠のタワーができていた。瀑食家族?
見ていると子供たちが食べる食べる。それも蒸餃ばかりを食べ続けている。
ここで、入り口近くにあるメニューがかかれた看板を改めて見ると、

蒸餃は小籠包・湯餃とともに推しメニューのようだ。
これは悔しい。が、さすがに腹は限界に近いので断念。この後も食べなきゃいけないものがあるし、翌日再訪するか。
そのご家族、最後の蒸餃をお父さんがパクり。すると子供たちが泣きそうな顔で文句を言っていた。
ちょっと癒された出来事だったのだ。
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