2018年8月の花蓮・台北旅行二日目。初日はここまで来るだけで疲労困憊。そのわりには色々と動き回って。この朝はガッツリ寝てやろうと思っていたのだが、それなりに早く目覚めてしまった。



同行者がいろいろ準備している間に、散歩がてら前日にチェックしていたお店の様子を見に行った。






黎明紅茶。ホテルの目の前にある早餐店だ。



外環
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おっ。けっこう混んでいるな。これは期待できそうだ。



メニューはこちら。
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ベースはドリンクショップなのだろうか?やたらとドリンクメニューが多いな。



いくつか外帯で注文。



待っている間に店内の様子をパチリ。
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出来合いの三明治も旨そうだ。



しばらくして完成。ホテルへ戻りいただこう。



ちょっと記憶が曖昧だが自分の癖に照らすと、起司蛋餅・火腿漢堡・紫菜蛋花湯だと思う。

全景
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いつもは写真を撮りまくるのに、何故かこれしかない。
よほど空腹で早く食べたかったのだったかな?

で、このお店は大正解だった。特に紫菜蛋花湯は秀逸。ちょいしょっぱい味付けに紫菜(海苔ですな)の風味と旨味をたっぷりと感じられるもの。

この先二日間リピートしてしまった。






で、コーヒーを飲みながらこの日の行動計画をと、ホテルの朝食会場へ。

コーヒーだけのはずが、ちょいと味見をと。



こんな感じで盛りつけ。
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台湾に来ると生野菜はこういうところで摂らねばと。
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魯肉飯があったら、それは食べちゃうよねと。しかもたんぱく質をガツンとトッピング。
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なかなかいけるなあ。普段はホテルの朝食はパスすることが多いのだが、このレベルなら満足できる。

ただ、この後の食べ歩きに支障をきたしてしまうじゃないか。






といいつつ生野菜を更に補充。
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茶碗蒸しだろうか。玉子好きなので試さずにいられない。
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これもしみじみ旨かった。優しい味わいが五臓六腑に沁みわたる。






一泊当たり6000円という格安ホテルで朝食付きなのも驚きなのに、そのうえ食味も悪くない。

サービスが良いというのか、花蓮の物価が安いというのか。



なんかちょっと申し訳ないので、部屋は綺麗に使おう。






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