職場の同僚に誘われ、それはいいのだが町田でどこかいい店はないかとこちらに話を振ってきた。

町田と言えば馬肉だろう。自分にとっても何年ぶりかくらい久しぶりだったし、柿島屋を提案した。






生ビールからスタート。誘ってくれた職場の同僚はなんと二人とも下戸だった。。。

もしかしたらガッツリ飯を喰らうことができるお店が良かったのだろうか。なんてことは気にせずに注文だ。






定番は抑えねばと、刺身と鍋は酒と同時に注文だ。

あっという間に着荷。もしかして入店した時点で作り始めているのでは?と思うほどの早業。



刺身
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薬味はわさびを選択。臭みのない肉なので、生姜とかにんにくだともったいないと思い、いつもこの店はで馬刺しを食べる時はわさびなのだ。



そういえば馬刺しは赤身が旨いのだと気づいたのはこのお店だったなあ。




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これは二人前だったか。馬肉は煮込んでも硬くならないところがいい。味付けはは多分すき焼きと同じ。生卵をお供にいただくのだ。



硬くならないとはいえ、煮すぎないようにしてと、
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溶いた生卵につけてと。
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もう、創業は100年ほどだろうか?100年間ずっと人気店であり続けたというのが分かる。

ここはもう少し頻度高く来ないといかんな。






普段は刺身と鍋で十分なのだが、初めての人もいたので一通り。

ハム
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メンチカツ
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ウインナー
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まあこの辺は他の人に任せて、刺身と鍋でぐびぐびと飲む。



この店の酎ハイは焼酎多め。基本、濃くても薄くてもペースは変わらないので、当然濃いと酔いも早いのだ。






で、鍋の肉を追加し、それが食べ終わる頃にはちょい意識が。。。



とはいえ習性でそばを締めに注文したようだ。
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そばも追加したなとかろうじて記憶がある。
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煮込んでもデロデロにならないので、大分つなぎに小麦が入っているのだろうが、この鍋の場合はそれがいい。






一人はなんとここから浜松まで帰るというので、これにてお開きに。



以前は接客が「???」な時があったが、だいぶ気にならないレベルになっている。

ちょいと騒がしいのはなんだが、また再訪をという気にさせてくれる店だ。






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