海鮮をたっぷりと堪能したあと。(過去記事→https://blogs.yahoo.co.jp/rollingattack_2016/15687179.html)






ホテルへ戻る道すがら、部屋飲み用のあてを物色だ。



来た時とは違う通りを歩こう。それにしても大きな夜市だ。
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平日の夜だというのに人も多い。
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路上ライブというのだろうか。こういう人達もたくさんいる。
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どうしても海鮮に目がいく。
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では、目についた物を片っ端から買っていく。



先ずは、何故かは分からないが花蓮の名物らしい蔥油餅。

店舗外観
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一番シンプルな原味を注文。

調理はこんな感じ。
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蔥を練り込んだ生地を揚げ、油のなかで玉子とくっつけて完成。



蔥油餅
ホテルに持ち帰って撮った画像がこれだ。
(以下、この形で続けます)
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本当なら出来立ての、熱々でサクサクしたところをいただくのがいいに決まっているのだが、十分旨い。材料は全然珍しいものは使っていないのだが、日本では見ないよなあ。受けると思うのだが。






続いて基隆三明治。栄養サンドイッチとか言われている基隆の名物。

店舗外観
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調理
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揚げたパンにきゅうり・トマト・玉子・ハムなどを挟み、台湾の甘いマヨネーズで味付けしたもの。



完成形はこちら。
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具材はサラダ寄りなのだが、パンを揚げることでそれなりにパンチがある。地味な食味だが、食べ飽きないもの。屋台を見つけたらつい買ってしまう。






デザートも買おうかと。なんせ暑いのでこういうものを身体が求める?

店舗外観。
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好物の愛玉と仙草のドッキング。実物はこちら。
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私は味見程度で啤酒をいただきましたとさ。






最後に腹にたまるような物をと。炒飯か炒麺のお店はないかと、キョロキョロ。
探すまでも無く見つかった。

店舗外観
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啤酒もあるな。翌日以降、お店探しに困ったらここに来るかと。
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メニュー
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炒飯と迷ったが、つまみとしてもいけそうな炒麺を注文だ。

調理
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テフロン加工の家庭用フライパンだろうか?ちょっと興醒めするな。



炒麺はたっぷりのスープを含ませ、炒め煮(?)した台湾らしい調理法。日本の焼きそばとは違うのだ。



現物はこちら。確か蝦仁炒麺だったと記憶する。
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ちょっと焼きうどんに近い感じかな。

おそらく日本人の多くは好まないだろうと予測できるデロデロ麺だ。しかし慣れるとこれが旨いのだ。






炒麺を注文し待っている間、目線を感じたのでそちらを見るとこんなお店が。

店舗外観
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味玉のお店?これで商売が成り立つのなら、自分でもやってみたいなあ。

現物はこちら。
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黄身がねっとりとしたいい感じの半熟でなかなか旨かった。






モリモリ食べ、ガンガン啤酒を飲む。さすがに全てを食べきることはできずに、翌日の朝食にまわしたのだった。






これで初日が終了。長い一日だったが、やはり台湾は楽しいな。






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