弁当と包子をいただき、疲れもあって寝落ち。(過去記事→https://blogs.yahoo.co.jp/rollingattack_2016/15668812.html)
車窓から青く美しい空と海が見えてきてほどなく、花蓮に到着だ。


羽田から離陸後、7時間もかかったのだ。
残念ながら駅舎は工事中。



本来は駅前でタクシーチャーターの段取りをつける予定だったのだが、そんなことは軽く忘却。なにしろホテルへ向かった。
しかしチェックインまでまだ時間があったので荷物を預け、そこから一番近い観光スポットへ行ってみるかと。
するといきなりチェックしていたお店を発見。中途半端な時間だが営業していた。もちろん入店だ。
戴記扁食@花蓮
どういうアレか分からないのだが、花蓮は扁食が有名みたいで、この周辺だけでも3軒ほど目星を付けていたのだ。
外観


そんな時間なのに満席だ。と思ったら二階に案内してくれた。
メニューは無い。人数を告げると数量の扁食が出てくるシステムのようだ。
席に着き待っている間、あたりを眺める。




窓際だったので外もパチリ。

台湾ってこういう円環が多いよなあ。
いよいよ着荷。








台湾らしい優しい味わいのスープに、あまり肉肉しくない扁食が。扁食は台北でよくいただく餛飩よりも少し小振りで、具材もピロピロとした皮もどちらも楽しめるタイプだと感じた。
味噌汁のように、毎日でも食べ飽きないような立ち位置なのだろうか。
これは旨いな。
疲れた身体に染み渡る。
地元客のやり方を盗み見して、味変だ。



ちょっとパンチが加わった。しかし、プレーンのままでも十分満足できる。
あっという間に食べきった。初めから当たりのお店に出会うことができた。幸先の良いスタートだ。花蓮でも食べまくろうと改めて決意したのだ。
帰りしな厨房を撮らせてもらった。




生扁食をテイクアウトして、自宅で茹でて酎ハイを飲みながら食したいが、無理な願いか。
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