台北駅のフードコートで色々 2018.08 花蓮・台北旅行




今回は約10ヶ月も間が空いてしまった久しぶりの台湾旅行だ。今回は初めての花蓮がメインの旅となる。



羽田を出国して、先ずは腹ごしらえ。いつも利用していた使い勝手のいいお店が閉店しており、困ったあげくまあビールが飲めればどこでもよかろうと。
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サンドイッチは出国前にコンビニで購入したもの。
生ビールを2杯飲みながら同行者と花蓮へ行くまでの道のりを確認、共有化。






さて、いよいよ出発だ。今回も食べまくるぞ。
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若干遅れたが、全然許せるレベル。離陸から3時間ほどで桃園空港に到着した。LCCなので席はキツキツだが、これくらいなら耐えられる。



両替と事前に予約したWi-Fiルーターを受け取り、空港MRTでいったん台北へ向かう。
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日本も異常に暑いが、台湾も暑そうだ。



空港MRTは急行で35分だったかな。便利になったものだ。ただ、MRT台北駅から台鉄や高鉄のあるメインステーションまで距離があるのが玉に瑕。時間がある時や目的地によっては、バスでゆったり行くのもありかもしれない。

久しぶりの台北駅。この日は地べたに座り込んで弁当を食べているおおらかな地元民とかは居なかった。
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先ずは日本でネット予約した花蓮行きのチケットを受け取ってと。

出発時刻は万一のために大分余裕のある時間にしたので、食事としようか。
町に出れば安くて美味しいものなどたくさんあるのだろうが、荷物を持ち歩くのが面倒なので、台北駅二階のフードコートへ。
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台湾での一食目としては微妙な選択だが、実はこのフードコートは初めての訪問だったのでそれもいいかと。

一通り見てまわり、ピンと来たのはこの二店舗だ。

旭麺麺
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西門町萬年排骨老店
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駅弁も食べたいので、控えめに三人で二食。旭麺麺では鮮蝦大餛飩麺、西門町萬年排骨老店では中式炸豬排特餐を注文だ。



鮮蝦大餛飩麺

全景
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餛飩麺
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炒青菜。セットなのか別に注文したのかは失念。確か空芯菜だったと記憶する。
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中式炸豬排特餐

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メインの豬排。
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セットの魯肉飯。
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スープ
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添え物
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こういうところは高い割に食味は普通。この感覚は日本と一緒なのだ。ただ、空いていたこともあり、ゆっくり過ごせたのはよかった。






さあ、いよいよ花蓮へ向かおう。






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