たまには車で買い物に。とある巨大なショッピングモールに入っている魚屋でいなだを見つけた。



半身でこの価格。ちょいとお高めだが、まあ許容範囲だろう。
ということで購入いた。
その日の夜、これを使ってつまみを作っていく。
パックを開けるとこんな感じ。鮮度に問題はなさそうだ。




買い物しているときは、しゃぶしゃぶにしようと思ったのだが、水菜が無かったのでそれは断念。
普通に刺身にしよう。
で、こんな感じでカットし盛り付けた。





よれっとしているな。ちっとも上達しない。刺身って難しい。。。



まあ見栄えはよろしくないが、芋焼酎の炭酸割りをお供にいただく。
ところが酸味が。あの生のキハダマグロとかにある特有の酸味。
これはちょいと苦手なもの。全部刺身にしてしまったし、しょうがないので何とか半分はいただいた。
残りの半分はいつもの漬けに。これなら酸味も和らぐだろうと。



翌日の朝食だったか、飲んだ後の締めだったかは忘却。
材料はこんな感じ。



丼に盛った白飯の上に、いなだの漬けを敷き詰めて




白ごまをふりふり、




刻みネギをたっぷり。九条ねぎの刻んだものは珍しいな。




で、刻みのりをこれまたたっぷりで完成。味噌汁を用意していただく。
全景



いなだの漬け丼



角度を変えてと



あの独特の酸味は大分和らいだが、食味は今一つだな。いなだは脂が乗っていない分、かなりあっさりとした食味だ。
サラダとかにしてドレッシングで脂を足すか、揚げ物にするかした方が向いているお魚なのだろうか。
また、いろいろ試してみよう。
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