おかしいな。この店(過去記事→https://blogs.yahoo.co.jp/rollingattack_2016/15632248.html)で締めたはずなのに。

ホテルに戻る道すがら、こんな看板を見たら寄ってしまうだろうと看板のせいにしておくか。



外観
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純水煮干し中華そばとは気になるね。



券売機
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飲んだあとなので、あっさりした透明フープの醤油か塩ラーメンにするつもりだったのだが、激煮干しそばの文字にどうにも惹かれてしまい、そのボタンをポチり。



店内を眺めながら待つのだ。
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これは出汁?オイル? そういう説明が無いのはアレだな。
店名の枕に付く「純水」の説明書きも欲しいよね。






しばらく待って着荷。
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商品名の通り激煮干しだ。何も知らずに注文したら、泥水とか思ってしまう?しかし、見映えより食味を優先した結果だと思えば旨そうに見えるのだ。

もちろんスープは煮干しが強烈に効いたもの。えぐみも感じるが自分的には悪くない。たっぷりの薬味がそれを和らげる効果があるのだろうか。

麺は中細のストレート。加水が少なく小麦を感じるタイプ。わしわしとした食感は好みのものだ。



チャーシューはこんな感じ。
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最近の意識高い系ラーメンのように低温で調理されたものだろうか。柔らかく、しっとり。旨味もしっかりと感じる。



味玉は余り記憶にない。特徴が無かったのか、酔っていたのか。。。
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全体的にレベルの高いラーメンだと思う。まだ開店してから日が浅いのか、客席も厨房もピカピカだ。しかしお客さんは後客一名とまだ認知度は低いようだ。

それにしても最近はこういうコンセプトの店が多いように思う。もちろんそれはそれで旨いのだが、自分的にはもう少しジャンクな部分を残したラーメンが好きなのだ。






やっとホテルに戻って最上階の温泉で汗を流す。さすがにこの日はサービスの夜鳴きそばはスルーした。






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