たまたま台湾旅行の打ち合わせで実家に行く日が、土用丑の日と重なったので、相模大野のボーノに入っている魚屋に立ち寄る。
鰻を2尾購入するつもりだったが、加工済だが生の鱧があったので1尾づつ購入した。
実家なので画像は少なめ。今、考えると撮っておけばよかったと後悔。
鱧はあらかじめ開きにして骨切りされたもの。鰻に合わせてかば焼き風にしようとも思ったが、鱧といえば湯引きだよねと。
鱧はあらかじめ開きにして骨切りされたもの。鰻に合わせてかば焼き風にしようとも思ったが、鱧といえば湯引きだよねと。
熱湯で身が反った程度茹でる。ほんの一瞬で引き上げ氷水で締め、一口大にカットし梅肉を添えて完成だ。
こんな感じ。





母親が買ってきた刺身盛り合わせ。






この日の締めはもちろん鰻だ。つまみとして食べようとの意見もあったが、そこはうな丼でと意見を通したのだ。
で、うな丼だ。
いいじゃないか。鰻って旨いよね。1尾で4人分とったので小さめサイズだが、これで十分。





それにしてもこのところの鰻の高価格には参ってしまう。もうたまのご馳走から、特別な日のご馳走レベルだ。
頭のいいどなたかが、産卵・孵化からの完全養殖を成功させてくれないものだろうか。自分の生きているうちはムリかなあ。
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