この時の八幡(過去記事→https://blogs.yahoo.co.jp/rollingattack_2016/15589441.html)が最後の夜のはずだったのだが、翌日の羽田行きは台風により欠航。欠航。また欠航。

結局、最終便は動いたらしいのだが、もし飛ばない時に備えホテルの確保などを考えると、早めの判断。という事で延泊となった。

鈍行で2時間の移動とか、空港で半日拘束とかで疲労困憊。一眠りしたいところだったが、想定外の延泊だったので、着替えがなく洗濯したり、荷物のパッキングをやり直したりとか。







で、今度こそ最後の夜。







繁華街まで15分ほど歩き、よさそうな店を物色していると、呼び込みに遭遇。飲み放題3時間で1500円にしてくれるとのことで、お安いこともありこの店への訪問を決めたのだ。







結い(もしかしたら「結」かも)
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呼び込みといい、3時間1500円の飲み放題といい、チェーン系居酒屋をイメージしていたが、立派な料理屋の体。

ちょっと見くびっていたのは申し訳なかったね。







生ビールで乾杯。







今回も画像は少な目。そのうえピンボケだらけなのだ。







お通しは野菜の煮物。
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端材ではなく、ちゃんとお通しとして作っているのだろうか。野菜のカットも丁寧だ。これは期待できそう。







まずは日替わりのおすすめから、いかの姿造りを。
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これが旨かった。ゲソは余ったら揚げてくれるということだったが、むしろ胴体よりも旨いのではと大人気。全てそのまま刺身でいただいた。








このへんから芋焼酎のソーダ割に移行。宮崎限定の霧島をガンガン飲んだのだ。








宮崎牛ステーキ。
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そういえばこの旅(出張である)では鶏肉ばかりで、有名な宮崎県産の黒毛和牛を食べていなかったなと。

さすがの食味。しかしさしの入った牛肉は一切れ二切れで十分なお年頃なのだ。







いぶりがっことクリームチーズ。
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こんなつまみは毎日食べたい。








めひかりの唐揚げ
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これは旨い魚だ。以前、野毛の宮崎料理を出す店(過去記事記事→https://blogs.yahoo.co.jp/rollingattack_2016/15553108.html)でもメニューにあったが、めひかりは宮崎の名産なのだろうか?








炙り明太子
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これだけで酔っぱらえるほど酒が進みそうだ。








チキン南蛮
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これはやはり食べておかねばと。八幡(過去記事→https://blogs.yahoo.co.jp/rollingattack_2016/15589441.html)に比べると少し劣るかな。それでも十分旨い。








メニュー名は失念。インカの目覚めを蒸して塩辛をまぶした感じ。
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ジャガイモだがさつまいも並みに甘さを感じる。料理に使うより、ただ蒸すとか焼くとかが向いていそう素材だ。







これもメニュー名は失念。たことトマトのカルパッチョみたいなイメージ。
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宮崎の人はこういう酸味のある和え物が好きなようだ。スーパーに行くと、それらしいたれとかドレッシングが多く陳連されていた。








呼び込みをしているような店だと見くびっていたが、素材もいいし仕事は丁寧だし、価格もそこそこ。

もちろんどれも旨かった。







いい店だ。







この旅(出張である)では食はどれも外さなかった。宮崎は何を食べても旨いということなら、とてもいいところだ。







仕事抜きで訪れたいものだ。






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