相模大野のスーパーでいい感じの真鯛があったので購入。これで1000円ちょいだから丸だと安くあがる。



面倒だったので、鱗・エラ・内蔵は処理してもらった。白子も卵も入っていなかったのは残念。





この日は実家へ。夏休みの台湾旅行についての検討会だ。
で、実家の台所で捌いていく。
先ずは残っている鱗を処理し、頭を落とす。





命をいただくことに感謝だ。
三枚おろし。

身はこんな感じ。





予想していたより身が柔らかい。
アラはこう。


梨割りが出来ない。難しい。
もっと経験を積まねば。



相変わらず骨には身がたっぷりついてしまう。



腹骨をすき、中骨を処理する。




そこそこ大きい鯛だったが、これしか身を取れなかった。そのうえ身割れしてしまった。




このアラは煮付けになる予定。






いったん冷蔵庫へ。
出来合いの刺身で焼酎の炭酸割りを。





普段何気なくいただいている刺身だが、さすが職人の仕事だと感心する。
ひとしきり台湾旅行の検討。取り敢えず花蓮に行こうということに決まった。
では締めに、鯛を刺身にしていく。
皮引き





さらに可食部分が少なくなってしまった。
刺身にカット。




身が柔らかいので、切りづらいことこのうえない。かなり下手くそな仕上がりとなってしまった。
お恥ずかしい。
長いので続く。
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