日帰り出張で山梨に。
その土地の食文化を知るにはスーパーに行くのがてっとり早い。時間があれば満遍なく売場を見て回ってしまう性分。
麺コーナーへ。山梨といえばほうとうか富士吉田うどんだと思うが、こんなものが目に留まった。ちょっと試してみるかと購入。




どうやらほうとうを冷やしてつけ麺風にしていただくということみたいだ。
一応裏面も。


中身は麺のほか、濃縮スープが付属。

地元に帰ってまた買い物に出るのは面倒なので、具材になりそうな牛肉も買っておいた。



鍋に水を張り牛肉を煮る。




灰汁をとり、付属の濃縮スープを入れる。




麺はこんな感じ。




ほうとうというより、幅広のうどんのような見た目だ。
麺茹で。この日は半分使用。




その間に長ネギをカットし汁に投入。



いい感じでネギがくたっとしたところで火を止める。




このまま、白飯のうえにのせて牛丼として食べたいとところをぐっと抑える。
麺は10分ほど茹で、冷水で締める。



あとはそれぞれ盛り付けて完成だ。
全景。



おざら



つけ汁



麺をつけ汁につけていただく。

麺リフト。




いいじゃないか。
ほうとうというと、加水の少ないぼそっとした食感で、小麦を感じるような食味だと思っていたが、こちらはもっちりはしているもののツルツル食感で、少々イメージが違った。
これなら普通にうどんでもいいのでは?と思ったが、山梨県民にとってはきっと違いがあるのだろう。
後日。残り半分を。特に差別化はしていないので、出来上がりだけ。







この辺ではおざらは手に入らないだろうし、うどんで代替しまた作ってみよう。
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