この時(過去記事→https://blogs.yahoo.co.jp/rollingattack_2016/15526406.html)のもう一枚の鶏もも肉を使って、カレーを作成だ。
肉と新玉ねぎを用意。




鶏もも肉は皮と筋や脂を一応処理し、一口大に。



新玉ねぎは存在感が欲しかったので、気持ち大きめにカットした。



面倒なので炒めもせずに、台湾で購入した電鍋にぶちこむ。


これまた台湾で購入した油葱酥を。


同じく台湾で購入した油蒜も投入。


最後に粉末のコンソメと水を入れ、スイッチオン。

保温に切り替わったら、中を確認。こんな感じに。




ルーを半量だけ砕いて入れる。もちろん、スパイシージャワカレーだ。基本ルーはこれ一択と決めてから、人生が大分楽になった。




もう一度電鍋のスイッチを入れ、30分ほど煮込み、いったん完成だ。
内鍋ごと冷蔵庫へ。
翌日。とある休日の朝。
台湾で購入した皿に盛り付け、豆から挽いたコーヒーとともにいただくのだ。





角度をかえてと。






いいじゃないか。
油葱酥でコクを、油蒜でパンチをプラス。辛味は抑えられるが、味に深みが出るのだ。
インドで生まれたカレーを、イギリススタイルで、日本人が発明したルーを使い、台湾の調味料と鍋で作成するとは。しかもコーヒー豆はブラジル産だ。
私も国際人になったものだ。
と、国際人の意味をはき違えてみる遊び。
カレーについては長いので続く。
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